麒麟がくる視聴率12話は14.6%!美濃の国の分裂と尾張の織田信秀の死

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麒麟がくるの第12話視聴率が発表されました。

12話の視聴率は 14.6%でした。

 

今回は12話の視聴率を知りたかった方へ、12話の振り返りも一緒に

まとめました。

ますます楽しくなってきた大河ドラマ麒麟がくるを楽しみましょう~

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麒麟がくる12話あらすじ

近江の将軍・義輝の元から帰ってきた十兵衛は何をしても

心が浮かない様子。

何を聞いても話をしないので、嫁がいれば少しは違うのではないかと

話す叔父の光安と母の牧。

そこで、光安の子・秀満と一緒にタカ狩りに行って気分転換をしてきては

と提案します。

 

タカ狩りでみんなとはぐれてしまった十兵衛は偶然熙子と出会います。

お互いがこどものころの約束を覚えていて、十兵衛は熙子に

プロポーズします。熙子はにっこりとほほえみます。

 

1551年織田信秀今川義元は和議をします。

信秀の病状はますます悪化して、信長と弟の信勝を呼び、今後のことを

話します。信秀の居城・末森城は信勝に与え、織田の要の那古屋城は

信長に与えると言った信秀の考えに全く納得のいかない信長。

その様子をみかねた帰蝶は、信秀に、

織田の跡継ぎは、信長信勝をどちらがふさわしいのかと

直接問い詰めます。

本当のことを言えば、すぐに信秀の望む京の望月東庵を読んで見せましょう

というのを忘れずに。

信秀の胸の内を聞いた帰蝶はそのことを信長に伝えます。

家督を継ぐのは信長で尾張を任せる、強くなれ。と。

投げやりになっていた信長は、それを聞いてたちまち目を輝かせて

心を弾ませます。

帰蝶は急いで京に使いを出し、望月東庵へ尾張へ来るよう手紙を出します。

 

京の東庵の診療所では戦で傷ついた村人たちが押しかけていました。

そこへ現れた伊呂波太夫は、戦の巻き添えにあった村人たちからはお金を

とらない方針の東庵が薬代を稼ぐために、賭け事にいっていると

駒から聞きます。

駒は尾張の帰蝶からの手紙を東庵に渡し、信秀が双六をしたいと、尾張に

来るなら謝礼を望むままに与えるとあり、尾張に行くことを決めます。

そこへ伊呂波太夫が駿河に行ってくれれば借金を肩代わりするという提案を

します。

駿河の国の豪商が病弱な子供をみてほしいという願いを受けて、

伊呂波太夫が京の医者を探していたのです。

東庵とは尾張と駿河に行くことを決めます。

 

美濃の国では斎藤道三が、土岐頼芸から自分が大切に育てたタカを

贈られます。

しかしタカの爪には毒が仕込まれていて、若い家臣がその毒の犠牲になります。

頼芸に命を狙われた事実に道三は怒り、家臣たちを集めます。

 

その頃明智城では、十兵衛熙子と結婚の報告を光安に報告します。

光安と牧が感慨深く十兵衛の結婚に涙を流しているところに、

稲葉山城からののろしをみて、光安と十兵衛はすぐに稲葉山城へ向かいます。

 

家臣を集めた道三は、美濃の国のために尽くす自分がなぜ頼芸に

命を狙われなければならないのかと家臣たちに問い詰め、

頼芸を敵とみなすことを同意させます。

頼芸の城に近づくものは裏切者とみなし、戦になるかもしれぬと言います。

 

城を去ろうとする十兵衛に義龍が近づきます。

土岐頼芸につくということを伝え、

一緒に道三を倒そうと十兵衛にいう義龍。

 

尾張では京からやってきた駒は帰蝶と再会を果たします。

そこで十兵衛が結婚したことを聞きます。

帰蝶の母も亡くなり、動かないようで時は動いていくことを

帰蝶はつぶやきます。

末森城では、東庵が参上しますが信秀はすでに亡くなっていました。

 

麒麟がくる12話の感想のまとめはこちらです。

麒麟がくる12話感想まとめ「十兵衛の嫁」
麒麟がくる12話「十兵衛の嫁」の感想をまとめました。 十兵衛は、運命の人ととうとう結婚することになりました。 尾張では織田信秀の容態がかなり悪化して信長と弟の信勝が呼ばれて話をききますが、信長は全く納得がいかない様子。 それを見た帰蝶がとった行動は・・・

続きが気になるっ!麒麟がくるの13話ネタバレありのあらすじはこちら。

麒麟がくる第13話あらすじネタバレ
今回は、麒麟がくる大河ドラマ第13話のあらすじを記事にまとめました。 明智十兵衛と熙子は結婚し、鉄砲組を作りました。 さらに、道三と信長と道三が会見します。

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