麒麟がくるの大河ドラマ29話の感想をまとめました。
あらすじについては、こちらにまとめてあります。
信長の命令により、あっというまに建てられた将軍の御所・二条御所ですが
急ぎで作ったことでたくさんの弊害があるようです。
十兵衛さんも摂津晴門の計画に陥れられてしまうのか・・・
29話の感想とまとめをいってみましょう~!
麒麟がくる29話感想まとめ
信長の命で、2か月で二条城が作られましたね。
そのせいで幕府の不正が明るみになっていきます。
信長に対する不満の声が幕府の摂津晴門(片岡鶴太郎)の元へ届きます。

本圀寺のお坊さんも訴えに来てたね!
このお坊さん役の緒方賢一さんはベテランの声優さんです。
数十年来のアニメオタクゆえ、僧正役の緒方賢一さんがええ声で喋るたびに、阿笠博士やらアナライザーやら獅子丸やら一休さんの桔梗屋さんやらがぐるぐるぐるぐる回って困ります。
でも、緒方さんの大河出演は西郷どんから2回目。大御所の声優さん達は多くが元々は俳優さんなのですよね。#麒麟がくる pic.twitter.com/FYk2FGpUrO
— かかまつ (@kakamatsukk) October 25, 2020

声がどこかで聞いたことがある声のひとだったね!
伊呂波太夫が十兵衛さんと引き合わせたかったのが近衛前久。
今の幕府の実態はこんなものだ~と近衛前久(本郷奏多)が嘆いていました。
十兵衛さんにこの世を変えるのは、信長しかいないとも。
そして近衛前久はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・
そういえば、さき様殿下の言う越後の上杉輝虎が、マジであの人の顔でしか浮かばなかった
#麒麟がくる
#風林火山この二人だったら血の盟約もさぞや美しくも妖しい誓いになりましょう pic.twitter.com/bsMozt3wk6
— ルルフ (@hervorruf) October 25, 2020
今週の十兵衛さんと伏線は?
今週の十兵衛さんは、近衛前久に言われて、つつみを打ちます。
「叔父の明智光安(西村まさ彦)から習ってたしなんでます。」
といい、立派にミッションクリア!
この、つつみを打つシーン。
かなり長い時間がとられていましたが、これがこの先の伏線に・・・・?
どうやら松永久秀(吉田鋼太郎)とつつみは関係があるようですが、
この先、このつつみ、何か関係があるのでしょうか?

楽しみですね!
これからどうなる?伏線?の数々
今週の中でもたくさんの伏線になるのか、アイテムやワードが出てきました。
まずは、伊呂波太夫が小さい頃のことを語るシーンで出てきた、温石(おんじゃく)。
今でいうとカイロのようなものですね。
小さい頃に後の正親町天皇から渡されたものでした。
それを大切に持っているという伊呂波太夫。この温石、
何か意味があるのでしょうか・・?
信長の父・信秀が天皇に4000貫を送って、修復しようとした壁が気になると
言っていた信長。
この世で一番偉いのはおてんとうさまで、その次は帝。そして、帝を
お守りする立場にあるのが将軍。
その将軍がたびたび、その立場を忘れると嘆いたそう。
そして、信長はこの壁が最近気になると十兵衛さんに言います。
この、壁、この先も登場してくるのでしょうか・・?

伏線の回収があるかも。楽しみですね!
くまぞうのあらすじ動画はこちら
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