大河ドラマ麒麟がくるに吉田鋼太郎さんが出演しています。
吉田さんは松永久秀を演じます。
渋くてかっこいい演技が期待されますね。
今回は吉田鋼太郎さんをもっと知りたい方へ、プロフィールや経歴、出演作品などをまとめてみました。
大河ドラマを楽しむ参考にしてくださいね。
松永久秀はどんな人?
【キャストビジュアル公開】
松永久秀(まつなが・ひさひで)
吉田鋼太郎#麒麟がくる pic.twitter.com/NPE5Um9cYf— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」初回1月19日(日)放送@NHK (@nhk_kirin) December 23, 2019
松永久秀は戦国時代の武将で主君を殺して成り上がり、日本史上まれにみる悪党といわれた人物です。
久秀は1508年、阿波の国(現在の徳島県)または山城の国(現在の京都府)に生まれたという説が有力です。
松永久秀は弾正久秀とも言われていました。
弾正とは役職の名で、現在の警察のような役割をしていたのです。

警察が悪党なんて・・・どんなことしたんだろう?
松永久秀の三大悪事とは?
戦国最大の梟雄(きょうゆう・残忍で強く荒々しいこと)といわれた松永久秀は、三つの大きな悪事を働いたといわれています。それは一体何だったのでしょうか?
1541年久秀は三好長慶の家臣となり、やがて合戦でもその能力を発揮していきます。
松永久秀には弟がいて、その弟は三好家と戦いをおこします。
先頭を切って敵本陣に突っ込むほどの名将でした。

久秀は弟の七光りで三好長慶に取り立てられたといわれるくらいなんだって。
また松永久秀は、三好長慶の娘と結婚し、1543年に長男になる松永久通が誕生しました。
1553年には、三好長慶が自分の領土を増やして、松永久秀を滝山城城主にさせました。
その後1559年、松永久秀は大和の国(現在の奈良県)をほぼ治め、信貴山城を居城にします。
そんな安定していた松永家と三好家ですが、主君である三好長慶が急死します。
三好長慶の養子である三好義継が三好家の当主になりましたが、
14歳という若さで三好家を継いだため、三好三人衆と呼ばれる三好家の重臣と松永久秀が三好義継を支える事になりました。
1565年、一つ目の悪事をはたらきます。
それは13代目足利幕府将軍足利義輝(向井理)を殺害。
力が弱まっていたといえ、将軍を暗殺するのですから、まさに下剋上の人物です。
その後、松永久秀の弟が戦死し、次第に久秀と三好三人衆が敵対するようになります。
ここで1567年、対立した三好三人衆と戦いの末、東大寺大仏殿が焼け落ちます。
これが二つ目の悪事といわれます。
三好三人衆が大仏殿のそばにいて、戦闘の結果、大仏殿が巻き込まれたといわれています。
そして三つ目となる悪事は主君である三好家を滅ぼしたこと。
この三つの悪事を行った人物として、日本史上一番の悪党と言われているのです。
織田信長に仕える
三好家が織田家に攻められて三力をなくしたため、松永久秀は織田信長(染谷将太)に
仕えることを決心します。
ちょうど織田信長は、茶の興味があったため松永久秀は「九十九茄子」という茶器を
渡しました。
この渡し物は、織田信長を喜ばせて、織田信長は同盟を受け入れてくれたそうです。
しかし、松永久秀は織田信長を2度も裏切ります。
信長の性格からすると、裏切り者は徹底的に罰を与えるのですが、不思議と久秀だけは、
許しています。
久秀の悪行ぶりに油断ならないと一目おいていたからとも、信長好みの茶器を持っていたからともいろいろ言われています。
織田信長についてはこちらの記事で紹介しています。

しかし、松永久秀は織田信長を裏切り過ぎたのか、松永久秀の居城である信貴山城を包囲されてしまいます。
織田信長は包囲を解くのに条件をだしました。
それは、松永久秀の持っている茶器の「平蜘蛛の茶器」を渡すことでした。
「平蜘蛛の茶器」は、松永久秀にとって一番の宝なのです。
そして、松永久秀は条件を断り「平蜘蛛の茶器」に火薬を詰め、死んでしまいました。

これは後世に作られたお話のようですが、それほど茶器が好きだったんですね。
1577年 享年63歳 戦国の中で、一番悲しい死に方をしたのではないのでしょか。

「撮影に入ってからの緊張感はすごいです。吉田鋼太郎の“松永”と長谷川博己の“光秀”。長ゼリフの応酬もあり、過酷な状況の中で、その一瞬でしか生まれない何かを生み出そうと頑張っています」(吉田鋼太郎)#麒麟がくる pic.twitter.com/hVMhFIkVlJ
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」初回1月19日(日)放送@NHK (@nhk_kirin) January 16, 2020
吉田鋼太郎プロフィールと経歴
生年月日 1959年1月14日
出生地 東京都
血液型 B型
吉田鋼太郎さんは小学生の頃、シェイクスピア喜劇「十二夜」を見て、役者になることを志します。
大学時代に劇団に所属し、初舞台を踏みます。

なんと、それが十二夜だったんですって。
海外古典作品の演技のできる役者として、特に蜷川作品に多く出演しています。
日本を代表するシェイクスピア俳優として海外からも評価されています。
2013年「半沢直樹」、2014年NHK朝ドラ「花子とアン」で、ドラマでも注目されるようになります。
渋いフェイスで貫録のある演技派な吉田さんのイメージが一転したのが大ヒット作「おっさんずラブ」ではないでしょうか。
吉田鋼太郎さんが乙女モードを演じる破壊力は、ラブコメディの常識を覆し、多くの年齢層から支持される大ヒット作となりました。
吉田鋼太郎演じる松永久秀は、人間味あふれる武将
史実に基づくと久秀は、裏切ったり暗殺したりと冷酷なイメージです。
しかし麒麟がくるで描かれる松永久秀は、人間味にあふれ、主人公の明智光秀に対しては格別に温かい人柄で接します。
久秀が憧れる斎藤道三の家臣であったからという設定ですが、光秀のまっすぐな性格に惹かれたのもあるのでしょう。
吉田さんは、人とは既存のイメージだけではなく、もっと多面的でそこを表現するのが役者の仕事なんです。と言っています

吉田さんがどんな久秀を演じるのかとっても楽しみ!
ドラマのおさらいに明智光秀特集を記事にしています。

麒麟がくるの1話からのあらすじや感想・評判はこちらの一覧から。

コメント