長谷川博己さんが2020年大河ドラマ麒麟がくる主人公の明智光秀を演じます。
明智光秀といえば、頭がよく教養があり、戦いにも強い武将だったことが知られています。
また、家族を大事にしたおしどり夫婦としても知られています。
長い期間のドラマなので、光秀の人柄もたくさん描かれると思います。
そんな光秀を演じる長谷川博己さんのことが知りたくなった方へ長谷川博己さんの身長体重や家族構成などをまとめてみました。
楽しくドラマを観るためにお役立てください。
長谷川博己の身長体重は
長谷川博己さんの身長は183cm、体重は公表されていませんが、70kg前後ではないでしょうか。
183cmというと、かなり高いですね。
細身でしゅっとした顔立ちなので、モデルのようなスタイルです。
長谷川博己さんは34歳で俳優としてドラマ「セカンドバージン」でブレイクしました。
その後はドラマ「家政婦のミタ」で優柔不断でダメな父親を演じたり、「MOZU」では、狂気的な悪役キャラ、NHK大河ドラマの「八重の桜」、朝の連続テレビ小説「まんぷく」ではヒロインの夫役など、幅広い役柄を演じています。
そのどれもが話題作となりましたね。
長谷博己さんは20代の頃は、文学座に所属して、芝居の演技を磨きました。
正式には文学座付属演劇研究所といって、専門的に演技のことを学ぶのですが、非情に狭き門だそうです。
大学卒業後、長谷川さんは研究生として入所しますが約2000人の中から選ばれた60人のうちの1人でした。
29歳で文学座を辞めるまで、5年ほど所属し、演技に磨きをかけていました。
モデルのようなスタイルのイケメン俳優が、ときにコミカルだったりオタクだったりと幅広い演技ができるのはこの下積みがあったからなのでしょう。
だからこそ、出演作品が話題になりヒットにつながったんですね。
長谷川博己の家族構成は?父親は有名人?
そんな長谷川博己さんの家族構成ですが、父、母、妹がいるということです。
しかもお父さんは有名な建築家・建築評論家。
武蔵野美術大学名誉教授の長谷川堯さんだそうです。
著書もたくさんあり、著名な賞も多く受賞されている方です。
そんなお父さんの仕事の都合で、長谷川博己さんは小学校3年生の頃、イギリスに1年間滞在していたそうです。
そこで現地校に通ったといいますから、英語力もかなり上達したんじゃないでしょうか。
ただ、1年ほどで帰国したので忘れているかもしれませんね。
長谷川博己とメガネの関係
長谷川博己さんはドラマや映画の幅広い活躍もさることながら、CMもたくさん起用されています。
イケメンの俳優で演技力もあり、CMの起用も多いということは好感度もかなり良いでしょう。
業種は多岐にわたり、銀行や車、電力、薬、洗剤、食品などジャンルも様々ですが、大企業ばかりなんです。
その中でも
東京ガスのエネファームのCMでは、歌を披露しています。
少々ズレてる?感がこれまた好感度UP!で話題になりました。
花王「アタック」のCMにも起用されていました
衣類洗剤のCMに起用されるのは、まず清潔感が第一ですよね。
あれだけ多くの役柄をこなし、時には暗い悪役もこなしている長谷川博己さんですが
使い分けているのは、やはり演技力がある俳優さんなのでしょう。
トヨタ「エスクァイア」
ミュージカル風に英語で歌いながら踊っています。
エスクァイアはミニバンの高級車のCMですから、長谷川博己さんは主婦層にも人気のある大物俳優ですね。
長谷川博己さんといえば、ヒット作となった「鈴木先生」で主演を演じた教師役で、メガネをかけているイメージもあります。
ネットで長谷川博己さんを検索するとメガネというキーワードが出てきます。
長谷川さんは、メガネに対するこだわっていて、役柄に合わせるためにスタイリストさんに30本ものメガネをオーダーすることもあるそうです。
また、NHK朝ドラ「まんぷく」で演じた萬平さんのメガネも、長谷川さん自ら行きつけのメガネ屋さんで選んだものです。
お店の人に「まんぷく」でかけるから、見てねと伝えてとても気に入っていたそうです。
こんなにメガネにこだわりのある長谷川さんですが、メガネのCMは2019年が初めてだそう。意外ですね。
大河ドラマ主役の明智光秀を演じる長谷川博己さん。2020年は大活躍が間違いないでしょう。
初主演のドラマが大ヒットし有名俳優となった長谷川博己さんですが、俳優としては遅咲きといわれています。
明智光秀もかつて織田信長に仕えるまでは各地を転々とし、武士としての下積み生活が長く続きました。
光秀が出世していくシーンは長谷川博己さんにぴったりで、どの様に演じるのか楽しみです!
あわせて読みたいおすすめ記事
コメント