麒麟がくる大河ドラマの第27話の感想をまとめました。
あらすじについては、こちらにまとめてあります。
それでは、27話の感想とまとめいってみましょう~
麒麟がくる27話感想
義昭を迎えた信長の反応は?
十兵衛さん(長谷川博己)が織田信長(染谷将太)上洛を進言し、美濃の
立政寺で対面した足利義昭(滝藤賢一)と信長。
六角や三好勢と戦うための軍資金や数々の刀や鎧を献上します。
しかし、刀や鎧には目もくれず、一千貫ものお金にひきつけられる義昭。
一千貫とは当時のお金で約1億5千万円くらいだって!
「これだけあれば、貧しい人々が1か月過ごせる・・」と言います。
信長は貧しい民のための施しのためのお金ではないと、
十兵衛さんにこぼしていました。
あらかじめ、十兵衛さんからどのような人だということは聞いていたけれど・・・
という感じでしたね。
十兵衛さんは、これまで僧侶として育てられたのだから仕方がない、
それでも将軍になると決断してくれたのだから、とかばっていましたが・・・
今後の義昭との関係が浮き彫りになっていましたね。
今週の十兵衛さんは?
今回もまた、京へお使いへ行ったりと大忙しの十兵衛さん。
信長と義昭の上洛を成功させるために、今井宗久と京の町を荒らさないと
約束をすることでタイトル回収。
グイっとお茶も飲んどきます。
十兵衛に学ぶ、美しいお茶の頂き方🍵#麒麟がくる pic.twitter.com/YApdkaEEzw
— misa (@mei3sha1) October 11, 2020
こんなにがんばって、最後に信長の再度の問いかけにはあっさりと答えます。
「将軍様にお仕えます!」
こういう所が十兵衛の十兵衛たらんとする所だよなぁ。
信長が十兵衛の持ち帰った話に助け舟を出して纏めた後に儂の家臣になるかと問うているのに、将軍のお側に行くとはっきり宣言するとは。
そしてこの事が後に十兵衛が信長の家臣となってからも2人の間に燻り、影を落としていきそうだ。#麒麟がくる pic.twitter.com/hRMlbvxWNA— マルマルコ (@marukodorama) October 11, 2020
このことが、信長とのこれからの関係に影を落とさないといいのだけど・・・。
くまぞうの感想はこちら。
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