麒麟がくる2話の感想・評判まとめ「道三の罠」

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麒麟がくる2020年大河ドラマ第2話の放送終了後の感想です。

第2話の題名は「道三の罠」。タイトル通り、第2話はまさに道三の回でした

まだ若者の十兵衛さんはすっかり脇役でしたね。

それでは、感想をSNSを交えてみてみましょう。

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麒麟がくる2話感想

道三の迫力の演技のオンパレード

美濃のマムシと異名をもつ斎藤道三の軍略家としての姿がたっぷりと描かれてました。

『波こそ、用兵の真髄。怒とうの如く打ち寄せ、寄せては退く』

斎藤道三の家紋も二頭立波(にとうたつなみ)という波のデザインです。

くまぞう
くまぞう

美濃の国は海がないのにどうしてかなー?って思ったよ

くまのこ
くまのこ

波のように押したり引いたりという戦い方をするってことね。

 

 

第2話は、大きく分けると合戦のシーン、それと最後の土岐頼純毒殺のシーンに分けられます。

どちらも道三のすごさが際立って表現されてましたね!

 

じっとして動かず、眼に込められた強い意志。

対して、敵軍の織田信秀勢は、はじめこそ数で優勢でしたが、

道三の罠にまんまとはまり、本陣もろとも総崩れでした。

織田信秀が重臣が討たれて、自分もボロボロになりながらも、逃げ延びます。

最後に「城に帰って・・・寝るか」というシーンはキョトンとなりそうなセリフでしたね。

戦国時代たたかいは日常的だった様子。

道三と信秀は、常日頃からさんざんやりあっていたようです。

また、明日も戦か・・・今日は早く寝よ。というような感じでしょうか。

しかし、これで終わらない織田軍はこれからの猛反撃がまたあることを

予感させました。

 

1人1人が戦うシーンも迫力満載でしたが、ドッキリ顔負けの巨大落とし穴や、火だるまになったわらが転がってくる、思いっきり大きな岩が巨大なてこで飛ばされるなど、

 

 

くまのこ
くまのこ

斬新な戦法でしたw

 

ところで、今回の十兵衛さんは・・・

すっかり脇においやられていた十兵衛さんは、

今回の十兵衛は、道三に金を返せと言われて、金のことで頭がいっぱい!

ただただ侍大将を探して、首をとろうとしてました。

 

くまぞう
くまぞう

納得いかないよね。旅の旅費を半分返せって、最初は言ってなかったよね?

 

くまのこ
くまのこ

それで、敵の首をとろうとやっきになっていたね。

 

十兵衛は敵方の位の高い武将を探して首をとろうとします。

道三に「侍大将の首をとってきたら、金を返さなくてもいいぞ。」

といわれたからです。

でも、いざ首をとろうとしたら、おじさんの明智光安に似ている武将に遭遇します。

十兵衛は一瞬、ためらってしまいます。

 

くまのこ
くまのこ

はじめは乱派というスパイをだますためにお芝居をしたので、もしかして、おじさんがスパイ?!と思いましたが、そうではなかったのですね。

 

いくさって、やらなくてはやられるということなんですが、

ではこのままずっと戦い続けなくてはならないことに疑問を持ちます。

どうしても、あの本能寺へ続いてしまいますね。

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第2話クライマックス・道三の毒殺シーン

道三は実質的には美濃の国の政治を行っていましたが、力で奪い取ったもの。

守護として土岐氏がいるのですが、娘の帰蝶を次期守護・土岐頼純に嫁がせています。

今回はその頼純を毒殺するシーン。

迫力ある斎藤道三にすごいと思いながらも、

 

くまぞう
くまぞう

その道三と対等に渡り合う矢野聖人さん演じる土岐頼純の演技もすごかったね!

演じた矢野さんは、とても緊張したといっていましたが、

豹変した時は、道三に負けないくらいの凄味がありました。

今回の一番の見どころでしたね。

毒殺された土岐頼純役は俳優の矢野聖人さんです。

イケメンながら悪役などもこなす実力派の俳優さんの情報はこちら。

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まだ若き十兵衛さんは後のお楽しみとして、

くまのこ
くまのこ

ほんっとにもっくんかっこいいですね。

今回の武将さまのコメントは

 

 

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