2020年大河ドラマ麒麟がくる。
今回は、大河ドラマ麒麟がくる32話のあらすじを記事にまとめました。

記事には、ネタバレ含みますのでご注意ください。
第32話あらすじネタバレ
金ヶ崎の敗北からしばらくして、光秀(長谷川博己)は鉄砲の買い付けで藤吉郎(佐々木蔵之介)と共に同行していました。
朝倉(ユースケ・サンタマリア)との戦いで、殿をつとめて生きて帰ったものの、
信長(染谷将太)から鉄砲を失なったので、
また新しく300兆の鉄砲を買うように藤吉郎は命じられました。
その為、今井宗久(陣内孝則)の元にいき望みを言いますが、一足遅かったと言われます。
実は、もうある大名に250挺の鉄砲を売る約束をしてしまったと宗久は言いました。
そのある大名を、藤吉郎が探りますが、宗久はさすが堺の豪商です。
なかなか言いませんでした。
そして、藤吉郎が聞いている間に光秀が来て困っている宗久を助けると、
宗久は一緒に顕本寺で開く茶会に来いと言います。
ついていくと宗久がある若い僧を連れてきました。
その名は、筒井順慶(駿河太郎)で、その後ろに女性がいて藤吉郎が目を見張ると、
なんと、駒(門脇麦)でした。
駒は、あの丸薬で一躍有名になり大名たちとも深く関係がありました。
筒井家は、大和の古くからの豪族でここ最近では三好方のものとなり、
松永久秀(吉田鋼太郎)と対抗していました。
そして、例の鉄砲の件を話してみると、駒のおかげで何とか200挺の鉄砲を
入手することができました。
信長は、越前での敗北から2月後、信長はまた徳川家康に軍を送らせて、
姉川に陣をひき浅井軍・朝倉連合軍と対峙しました。
余に言う、姉川の戦いです。
数で勝る信長・徳川連合軍は、大勝しますが、その後も戦は続き、ある事件が信長を襲います。
なんと、四国に追い出していた三好残党と三好三人衆が急に反乱を起こしたのです。
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