麒麟がくるの8話の放送終了後の感想と評判のまとめです。
第8話は「同盟のゆくえ」でした。
今週は、それぞれの人物のいろんな思惑が行き交って、
これからの展開が期待される回でした。
新しい登場人物もたくさん出てきましたね。
第8回の感想をまとめてみました。
ネタバレありなので注意してください。
麒麟がくる8話の感想
8話の感想
今回のお話で、帰蝶が尾張に行くことを決めた、十兵衛さんは道三の考えに従い、
斎藤義龍との仲が決定的となるなど、歴史が動きだす出来事がありました。
でもそれを決めたのは、女性たち。
戦国の世でも、女性が大活躍!でした。
尾張にお嫁に行くよう帰蝶を説得するために
織田信長を見に行ってきた十兵衛さん。
帰蝶にこのまま報告していいのかどうか、すごく悩みます。
悩んで悩んで、おかーさんに背中をおしてもらいましたw。
いやあ、美濃の国の行く末をびしーっと決めてくれたお牧さん。
お牧さんが言わなかったら、どうなっていたことやら。
一方、駒と帰蝶はお互いの心の中を伝えます。
ここで帰蝶は自分の想いを駒に伝え、駒の気持ちも確認します。
そして、自分の気持ちには十兵衛さんが答えてはくれないことも知っていて、
心を決めるのです。
せつないシーンでした。
今週の十兵衛さん
今週の十兵衛さん、本当の気持ちを言えないまま、
帰蝶と駒ちゃんとお別れしました。
本当はどっちのことが好きだったの?!十兵衛!答えてよ!
と言いたいところですが、どうやら帰蝶のことが好きだと。
駒ちゃんに言わされてしまいましたね。。
でも、どうだったんでしょうか。帰蝶の結婚の儀の夜、美濃から
月を見あげます。
手にしてるのは、お手玉。
本当は駒ちゃんのことが好きだった?
煮え切らないようです・・・。
麒麟がくる8話見どころ
それぞれの人の思惑が絡み合う回でしたね。
画像と一緒にふりかえってみましょう。
帰蝶の説得が成功したことを報告されるシーン。
明智光安
光秀と一緒に帰蝶説得の成功を道三に報告します。
斎藤高政(義龍)
十兵衛さんを土岐頼芸の館へ連れていき、改心させようとするも失敗。
ちょっとビシッと言ってもらって家臣の士気も高めようとするも、
何だか頼りのない頼芸にやきもきしてママに泣きつく。
土岐頼芸
高政をあやつって道三を倒したい頼芸。
しかし、タカ狩り行きたいし、絵もかきたい。
深芳野
煮え切らない頼芸の態度に行き場がなく、泣きつく高政を、なぐさめます。
高政の本当の父を知っているのは深芳野だけ。
真実は伝えられるのでしょうか・・?
駒
京に帰ることになり、駒ちゃんのお別れ会の夜のこと。
お牧さんから明智家の家紋の桔梗の扇子を受け取ります。
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