麒麟がくる9話あらすじです。
和議が行われ、わずか2か月たらずの1549年2月帰蝶は尾張に嫁いでいきます。
信長の居城である那古屋(なごや)城では、帰蝶が夫となる信長を待っています。
夜が明けて、夢うつつで目覚めた帰蝶の前に泥だらけの男が現れると・・・

くまのこ
ネタバレを含みますのでご注意ください。
目覚めると泥だらけの男が現れて、織田信長と名乗ります。
素早く起き上がって居住まいをただす帰蝶。
信長は悪びれることもなく、昨晩は村人が恐れている化け物がでるという
池に入り、人々が安心して仕事ができるよう一晩中化け物を探していたといいます。
帰蝶は村人と同じ心を持つ信長に興味を持ち始めます。
信長と帰蝶は結婚のあいさつのため、信秀に会いに末盛城へ向かいます。
信長から信秀へ結婚のあいさつの引き出物を渡します。
みるみる顔色が変わった信秀は土田御前と帰蝶に座を外させます。
信長を待っている間、帰蝶は縁側で竹千代と金魚を眺めていました。
信長の弟・信勝と将棋を指していた竹千代に、三河松平家の嫡男だが、
まだ子供のなのにどこか思慮深いまなざしを感じます。
竹千代は国を離れて母に会えないつらさを嘆き、つまらない将棋の
相手をさせられると言います。しかし、信長とうつ将棋は楽しいと
子どもらしい表情をみせます。
信長が戻ってくると、帰蝶に鉄砲を打ってみないかと声をかけます。
信長の手ほどきを受けながら引き金をひくと、ドンという大きな音がして
弾が的にかすります。
鉄砲の話から、十兵衛のことを話し、互いの父が嫌いだということで
2人は笑い合います。

くまのこ
次の麒麟がくるも楽しみですね!
麒麟がくるの1話からのあらすじ・感想をまとめました。

麒麟がくるあらすじと感想まとめ1話から最終話まで一覧
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