麒麟がくる大河ドラマ再開!今までの名シーン振り返り第2集

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2020年大河ドラマ麒麟がくるがいよいよ再開しましたね!

SNSでもどんどんと盛り上がりをみせています。

ストーリーは新たな展開で、キャストもさらに追加発表されています

そこで今回は今までの名シーンを振り返る第2集!

ストーリーのおさらいや、これまでの名場面を振り返って

麒麟がくるをもっと楽しんでいきましょう!

第1集はこちらから。

くまぞう
くまぞう

それではいってみよ~!

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麒麟がくる16~21話名場面シーン振り返り

第16話「大きな国」

道三が大きな国を作れと言ったゼリフです。

 

1.道三の目指す大きな国

道三が鶴山へ出陣すると聞いた十兵衛は、道三のいる大桑城に向かいました。

そこで道三に、なぜ来たのか聞かれ、十兵衛は出陣をするのを止めるため。と答えました。

道三は、大桑城に集まっている兵だけで高政と戦おうとします。

十兵衛が停めると道三は、こう言いました。

 

「わしの父は、山城の国から来た油売りで美濃に着きたいと申していた

美濃も尾張もない、みな1つになればよい近江も大和も

わしも、美濃一国で終わった。しかし、あの信長という男は面白いぞ

そなた、信長とならそなたやれるかもしれん

大きな国を作れ、大きな国を作れ

といい、大桑城を出ていきました。

 

第17話「長良川の対決」


道三と高政が激突します。

 

1.そなたの父の名を申せ 道三の最後息子との別れ

尾張の織田信長は、道三に援軍を出し、自らも向かいます。

道三は、味方の兵が次々と亡くなっているのを見て、馬をひけと言い、

高政の本陣に突っ込みました。

道三は、高政に「高政!一騎打ちじゃ」と言った後、馬を降りて高政に刃を向けます。

高政と一合向けあった後、高政に質問をします。

 

 高政ーそなたの父の名を申せ。

 

すると、高政は「我の父は、土岐頼芸様。」と答えました。

道三は、「そう言ってこの美濃の国をかすめ取る気か!!」

道三はこういった後に大声でいう最後の言葉を言います。

そなたの父は、この!斎藤道三なり!!!

 

しかし、高政に家臣に槍で刺されて亡くなります。

十兵衛が着いた後には、道三が倒れているのが見えました。

十兵衛は、それを見て高政を恨み、帰っていきます。

 

 

第18話「越前へ」


18話は麒麟がくるの越前編のスタートになりました。

どんなシーンが話題になっているのか見ていましょう。

 

1.牧の言葉に「麒麟がくる」

十兵衛の一行は、駒と菊丸に会い北に落ち延びて伊呂波太夫にあい、越前に行きました。

 

途中、十兵衛が水を汲んでいると熙子と駒が話しています。

その話で、駒の命の恩人について話していると、牧がその話に乗ってきました。

牧が「そなた、その時の傷がありますか?」と聞き、

駒がその時の傷をみせると、牧は亡き夫の光綱が言っていたことを思い出します。

「火の中から1人の子を助けて一座のものに預けた」と。

くまぞう
くまぞう

小さな頃の駒ちゃんを助けたのは十兵衛さんの父・光綱だったね!

 

牧がここで、こう言いました。

 私も信じます。いつか必ず戦が終わる 麒麟がくる

 

第19話「信長を暗殺せよ」

麒麟がくるでは、明智光秀が10年ぶりに松永久秀と将軍・足利義輝にあう回でした。

では、名シーン見ていきましょう。

1.斎藤義龍との生涯の別れ 友は3年後に亡くなる

十兵衛は、細川藤孝から斎藤義龍から義龍の資格が上洛する信長の背後をつこうとしていると聞きました。

十兵衛は、それを聞いて松永久秀は担ぎ上げ義龍に信長殿が暗殺されるところを助けよと言います。

義龍は、それを引き受け十兵衛を呼び出しました。

義龍は、十兵衛に「もう一度我についてみぬか?」と聞きましたが十兵衛は断わります。

十兵衛にそなたは、何がしたいのだと聞くと、

道三に大きな国を作れという言葉がこの胸の地にあると話します。

義龍は十兵衛を部屋から出してさらばと言います。

その後、義龍は3年後に病死します。

 

第20話「家康への文」

家康が母から文をもらったシーンが印象的でしたね

 

1.竹千代回想シーン信長十兵衛ともに「竹千代」

いよいよ大戦がはじまるとき、尾張に行ってきた左馬之助が帰ってきました。

十兵衛が今川義元に一番近いものは、誰だと聞くと左馬之助は

「確か以前尾張の人質だった竹千代どのと帰蝶様が言っていました。」と言います。

すると、十兵衛は竹千代~と不思議な声で言いました。

そのころ尾張でも帰蝶が今川の話をしていて、帰蝶が竹千代というと

信長も竹千代~と言いました。

ともに竹千代~と言っていたのが印象的でした。

 

第21話「決戦!桶狭間」

信長と義元が戦う争いです。

十兵衛がどう動いたのか見ていきながら名シーンを見ていきましょう。

1.信長の「敦盛舞」

信長軍が守っていた鷲津砦は、陥落して信長は困り果てていました。

家臣に急いで今川軍の本陣にどれほどの軍がいるか探れというと、

本能寺の変で踊ったとされている敦盛舞を踊り歌いました。

 

2.今川義元の最期。瞳に映る毛利新助の姿。

織田軍は奇襲攻撃を仕掛け、今川義元を狙います。

はじめは今川軍よりも少数で不利であった織田信長は、さまざまな策をめぐらし、

とうとう今川義元を追い詰めます。

今川義元を討った毛利新助の飛びかかる姿が、義元の瞳に映りこんでいる

シーンは印象的でしたね。

 

さあ、いよいよ麒麟がくるは越前から京へ、十兵衛も歴史の表舞台に登場してきます。

くまぞう
くまぞう

これからの麒麟がくるも楽しみですね!

これまでの放送をもう一度みたい!という方はこちらも便利です。

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麒麟がくるのあらすじと感想のまとめはこちらからどうぞ。

麒麟がくるあらすじと感想まとめ1話から最終話まで一覧
大河ドラマ麒麟がくるのあらすじ一覧です。1話から最終話までのネタバレを含みますので、知りたくない方は注意してください。随時追記していきます。麒麟がくるのタイトルに込められた意味を脚本を手掛けた池端さんがコメントします。

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