麒麟がくる再開は8/30に決定!これまでの名場面をふりかえり!第1集

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2020年大河ドラマ麒麟がくる

8/30に再開されることが決定されましたね

8月の9日・16日・23日に麒麟がくるの名場面シーンが放送がされるということが決まりました。

今回は、麒麟がくる再回に向けて麒麟がくるの名シーンを振り返ってみましょう!

くまぞう
くまぞう

SNSで話題になったものを集めてみたよ!

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1話~15話名場面シーン振り返り

記念すべき1話「光秀、西へ」

記念すべき1話は、十兵衛さんまさか行ってしまいましたね?!

最後のシーンで・・

「美濃にも京にも麒麟はこない」

くまぞう
くまぞう

来ないんだー!!

題名をひっくり返すかのように言いましたね。

 

斎藤道三 「で、わしに得することはあるのか?」

美濃の国の守護・土岐家に仕える武将で光秀の主君でもある。

後に道三が麒麟がくるの中で光秀の肩をおす存在となる。

 

十兵衛が守る明智荘に、野盗がたびたび来ていました。

それを追い払おうとしたとき、その野盗が持っていた物に興味を示します。

十兵衛は、その野盗に連れられていた菊丸というものにあれはなにか聞きました。

すると、菊丸は、鉄砲だといいます。

十兵衛は、主君のいる稲葉山城に行きます。

それで商売などが栄えている、堺の国に行きたいと道三に言いました。

そこで道三は、十兵衛の意見を否定。

「で、わしになんの得がある」といいました。

 

くまぞう
くまぞう

損得勘定で考える合理的な人だね!

 

松永久秀&三淵藤英

道三に否定は、されましたがあきらめず道三の妻が病弱と知っていてついでに京にいって名医を連れてくるといいます。

すると、道三は納得。

十兵衛は、近江の琵琶湖を渡り堺の国に行きました。

堺の国は、さかえているものの隣の国将軍の納める国であった京の国と戦が絶えないままでした。

そんな中武器やを見つけた十兵衛が店に入ると鉄砲を撃っていた将軍の家臣と出会います。

が、その家臣とは気が合わず、鉄砲を扱う商人に馬鹿にされます。

その家臣が三淵藤英です。

帰ろうとしたとき戦をしていた相手の松永久秀と会います。

そこでにらみ合い。かっこよかったですね。

 

第2話「道三の罠」

第2話は、「道三の罠」です。

名言は、斎藤道三が主に出てきそうですね。

1.斎藤道三の進撃

斎藤道三は、織田信秀が攻めてきて困り果てていました。

しかし、戦ったり引いたりの繰り返しをしています。

そこで、家臣は、籠城が専有だと言いましたが道三は打って出ると言います。

その時に言った言葉です。

全軍を集めよ、門を開け!!! 織田軍を追い打ちにするのだ鬼のように追え!

くまぞう
くまぞう

かっこよかったですね!

 

2.勝鬨(かちどき)

織田軍を壊滅させ信秀を撤退させた斎藤軍は、道三をはじめとして道三が扇を開き、

「えいえい」というと、それに続き十兵衛や家臣が「おー!」と言います。

これがかちどきです。

これがツイッター上で、話題になっていましたね。

 

3.土岐頼純を暗殺した道三の歌

最後に、道三が美濃の国を治めようとする土岐頼純が道三に勝ってくれたことに礼をします。

しかし、帰蝶が「では、なぜ鎧兜をきて来ぬのじゃ」と夫の頼純に切れますが、

道三が帰蝶に席をはずすようにいいます。

 

道三は、頼純のその態度に切れたのです。

道三は、頼純にお茶をたてると言ってたて始めます。

そこで、市民が歌っていた流行りの歌を知っていると言います。

お茶を頼純の横に置いてそれを歌います。

 

「お~もし~ろ~や~ああお~もし~ろ~やき~お~もし~ろ~や~ああ」

と何回か歌って頼純が飲んだ瞬間のどを叩き道三の前で倒れます。

そのあと、頼純は道三によって殺されたことがわかるのです。

くまぞう
くまぞう

このシーンはSNSで盛り上がったね!

第3話「美濃の国」

第3話は、「美濃の国」です。

では、名場面を振り返ってみましょ~う。

1.菊丸との再会駒との話

十兵衛は、農業をやっていましたが、突然「そんな、やりかたじゃだめですよ」

という声が聞こえてきました。

ここで菊丸と再会します。

 

菊丸は、あの後お母さんに助けられたと言ったらそれはちゃんとお礼をしてきなさいと言われ、

また明智荘に来ていました。

そして、薬草を持ってきたと言ったら駒が薬草が足りないと言った瞬間飛びついてきました。

駒がびっくりすると、菊丸がしゃべっているうちに駒が手を握り

「菊丸さん私をその場所に連れて行ってください」と言いました。

すると、菊丸は、大きな声で「いいですよ。いいですよ。」と言いました。

くまのこ
くまのこ

菊丸さん、駒ちゃんに惚れちゃった?

 

一方、斎藤道三が土岐頼芸と会見していました。

そこで頼芸が、「今や土岐家はそなたの操り人形じゃ」と言いました。

さらに、「頼純はそなたが殺したのだろ」と道三に問いかけますが、、、

そして、頼芸は「まだそなたに、毒は盛られたくはない」と言い道三は目をパッチリと明けます。

すると、

操り人形に毒は盛りませぬ

このように返した名シーンが生まれました。

 

3.頼芸の本音を聞いている道三

道三と頼芸の話合いが終わった後、頼芸は、斎藤高政に会い道三との本音を吐きます。

「そなたの父は、あてにならぬわしが頼りにするのはそなたじゃ」と言いますが、

それをじっと見ている道三。

くまぞう
くまぞう

視線が怖かったね!

第4話「尾張潜入指令」

第4話は、「尾張潜入指令」です。

 

1.望月東庵の危機十兵衛が道三に攻められる

京からやってきた望月東庵は治療を終えて、京に戻るといいます。

道三は、ここから尾張へ行くのではございませぬかと聞きます。

東庵が、織田信秀と通じていることを知っている道三は、病を患っているらしい信秀の病状を

知りたがります。

そして、東庵にものすごく近づき、

「いかなる病か我にお教えねがいたい」と言います。

しかし、東庵はそれを拒否します。

そして、断ると道三は十兵衛に東庵の介錯を言います。

くまぞう
くまぞう

首をはねちゃうってこと?!道三こわい!

 

2.竹千代の登場

東庵は、信秀の館に着き、状況を見ていると情報が届き薬売りが来たと言いました。

すると、十兵衛と菊丸の元に三河の者が来ました。

これが後に三河の国の当主となることを知りませんでした。

名前は、竹千代です。

竹千代は、私を三河の刈谷へ連れて行ってくれと言います。

十兵衛は竹千代をかごに入れ、隠します。

竹千代は、ひょいとかごから出てきてこれがかわいい!と評判になりましたね。

 

第5話「伊平次を探せ」

第5話は、「伊平次を探せ」。

 

1.藤孝との出会い危機に陥る

十兵衛は、国友村に伊平次に会いに行きましたが、ここにはいないと言われて本能寺に行きました。

すると、そこで藤孝と出会い戦います。

すると、藤孝やめいと言われて十兵衛は命を救われました。

高貴な将軍・足利義輝が話題になりました

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2.松永久秀との出会いと伊平次

十兵衛は、お灸をしている松永久秀に再会します。

2人は伊平次に会いに行きました。

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伊平次に、20丁でよいから鉄砲を作ってくれと言いましたが断られてしまいます。

 

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ですが、あきらめず何度も言い返しますがずっーと拒否され続けます。

すると、伊平次は明智十兵衛のことを思い出します。なんと二人は幼ななじみ!

くまのこ
くまのこ

なんていう偶然だったのでしょう!

 

 

第6話「三好長慶暗殺計画」

第6話は、「三好長慶暗殺計画」です。


松永久秀の主君・三好長慶が危機に陥る話です。

 

1.三淵藤英と十兵衛の激突将軍の意味を語る

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十兵衛は、伊平次から松永久秀と三好長慶が暗殺されることを知った十兵衛は、三淵藤英と細川藤英に援軍を頼みます。

藤孝は、納得しましたが藤英は納得しませんでした。

理由は、三好長慶と仲が悪かったからです。

 

藤英は、このまま去ろうとしましたが十兵衛がそれについて反論します。

「わたしが幼き頃父から教わったのは、将軍は武家の統領であるということです。

すべての武士の頭であり、武士のかがみであり武士をまとめて世を平らかに治めるということ

将軍が一言「争いをやめよ」といえば世は平らかになりませぬ。」

そういうと部屋を出ていきました。しかし、隣の部屋で将軍義輝は聞いていたのです。

 

十兵衛は、連歌会が開かれると聞いた場所に向かいました。

義輝は十兵衛を助けるよう命じ、松永久秀と三好長慶の窮地を救ったのでした。

 

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第7話「帰蝶の願い」

では、第7話はどのような名シーンが残っているのでしょうか?

1.帰蝶と十兵衛の昔の話道三の悲しみ

十兵衛が、京都から帰ってくると美濃では、尾張との同盟を申し込まれていました。

その代わりに、帰蝶を嫁にくれといいます。

それを聞いた十兵衛は、帰蝶に聞きました。

帰蝶は、昔十兵衛がよく泣いていたことを思いだします。

その時十兵衛は、帰蝶に誰にも伝えないでくれと言いました。

 

そして帰蝶はその約束をずっと守っていた。

だから、恩を返してほしい。尾張に嫁に行かせてはならぬと皆に伝えてほしいといいます。

 

帰蝶に言われたあと、十兵衛は、道三のいる稲葉山城に行きました。

道三は十兵衛にこういうのです。

 

「父親であるわしが最も感ずるそなた以上にわしはつらいのじゃ。

されどじゃ、その情報を断ち切るほどの値打ちがこの和議にあるかどうかであるだろう

道三も、帰蝶の父としての一面が垣間見えましたね。

 

第8話「同盟のゆくえ」


同盟の行方帰蝶がどうなるのか楽しみですね。

1.道三の袖ぱたぱた・肩とんとん

十兵衛は、止むえぬと帰蝶に言い、尾張にいかれなされませといいます。

それを、きいた道三は十兵衛に、

でかした十兵衛!

といい、大喜び。

道三が袖をパタパタして、十兵衛のかたをトントンしたことです。

 

第9話「信長の失敗」


第9話「信長の失敗」題名の通りで信長は、大きな失敗を犯したのでしようか?

1.信長と帰蝶の鉄砲撃ち

信長の嫁として嫁いだ帰蝶は、信長と仲良くしていました。

そこで、帰蝶が庭を通りかかると信長が鉄砲を撃っているところに出会いました。

信長は、帰蝶にやってみるかと問うと帰蝶は迷わずやるといいました。

帰蝶が鉄砲をもって発砲した瞬間球が的にかすめました。

なかなか筋が良いと信長は帰蝶をほめるのです。

くまのこ
くまのこ

お似合いの2人の雰囲気でしたね!

 

第10話「ひとりぼっちの若君」

「ひとりぼっちの若君」、竹千代のことでしょうか?

1.竹千代と信長

十兵衛は、道三から命じられ、尾張に行きました。

そこで、帰蝶を待っていると信長とあいます。

十兵衛は信長と会い、熱田の海であったことを話していると、

竹千代が将棋をもって部屋にはいって来ました。

 

そして、竹千代は信長に「よろしければ、我とお手合わせ願いたい」といいますが、

信長に「そなたとは、もう将棋はやらない」と言われてしまいます。

竹千代は、「私の父を殺したから遠慮をしているのでしょう」と聞きます。

すると、信長はそちらに座をはずしてもらいたいといいます。

そのご、信長と竹千代は将棋を打ちました。

くまぞう
くまぞう

すごく立派な竹千代ぎみだよね!

第11話「将軍の涙」

 

1.義輝の名言「麒麟がくる」

十兵衛は、織田軍から援軍要請を頼まれ、それはできないと答えます。

尾張に行って帰蝶と信長に会うと十兵衛は、二人から押し付けられ京に行くことにします。

くまのこ
くまのこ

帰蝶と信長、同じ匂いがする~

 

十兵衛が京に行き、将軍の足利義輝に尾張と駿河の今川家を争いを止めさせる命を出してほしいと

願い出ます。

義輝は、十兵衛が三好長慶の暗殺計画で言った時の言葉が、心の励みとなったといいます。

義輝は、「わが父義晴は、よく申していた。」とこういうのです。

 

強い子になれ。よく学びさえすれば、立派な征夷大将軍となれよう。

そして麒麟がくる。

 

それを聞いた十兵衛と譜代家臣は、涙を流します。

はらはらと雪の舞い落ちる美しいシーンでしたね。

 

第12話「十兵衛の嫁」

1.信長の号泣

信秀が亡くなる寸前、信長の弟である信勝には、織田軍宗家の本拠を信秀が決めました。

信長は、納得いかぬと言うと、信秀に怒られ自分の部屋に帰ります。

そこで、すねて号泣するのです。

 

信長は自分のことを分かってもらえないと感じていたようですが、

信秀は自分の若い頃に似ていると感じ、信長のことを理解していたようですね。

 

第13話「帰蝶のはかりごと」

1.十兵衛の涙道三の決意

十兵衛は、道三と鉄砲の話だと言い稲葉山城に、道三に戦うと美濃の国には一つにならない、

そして今私は一番困っている。

道三様に弓を引くか非かまいか。

すると、道三は十兵衛に意外なことを問います。

ということは、わしが嫌いということか?

 

さらに、十兵衛は道三が問いかけた質問にこう答えます。

どちらかといえば嫌いです。しかし、明智の者をかくまってくれていることは終生忘れることはできませぬ。

 

 

第14話「聖徳寺の会見」

第14話「聖徳寺の会見」信長と道三の会見が行われた話でした。


では、話題になったシーンを見ていきましょう。

1.佐々成政の登場。菅裕輔さんは、超有名人の息子!!

信長と道三が対面していて信長が呼び出した中で2人が出てきます。

1人の名は、佐々成政、もう一人は前田利家です。

この2人は、三男坊四男坊で戦では無類の勝つ欲をすると信長は言っていました。

今回のメインは、佐々成政です。

なんと、佐々成政を演じている菅裕輔さんはあの有名プロデューサー、

ガースーこと、菅賢治さんの息子さんです。

 

その後、第14話聖徳寺で会見が終わり、今川義元が織田方の城へ攻め入り、

出陣するため兵を貸してほしいと書状を送ります。

道三は、これに応じて十兵衛が信長の戦を見よと言われて尾張の国に行きました。

戦は織田信長が勝ちます。

しかし、美濃では斎藤道三の側室であった深芳野が亡くなります。

道三は、このことから家督を高政に譲ることになりました。

 

第15話「道三、わが父にあらず」


第15話「わが父は、道三に非ず」高政が弟の2人を殺害するという少し悲しい回になりましたが名シーンを見ていきましょう。

1.道三の悲劇が大戦の始まりとなる

高政は、今にでも尾張織田彦五郎と同盟を組もうとしていましたが、

織田信光によって殺されてしまいます。

信長は尾張をほぼ平定します。

道三は、このことで「わしに狂いは無かった」と大いに喜びましたが、

家督を継いだ高政が弟の孫四郎と喜平次を討とうと策を考えます。

 

そして、孫四郎と喜平次は暗殺されてしまいました。

道三は、「これが、美濃の当主となった褒美か!!!」と叫び、

本丸へと向かい顔に血をたらし、本丸にいる高政に向けて

高政ー許さんぞで敵この血の匂いを嗅ぐがよい許さんぞ!

と叫びます。

これが、美濃の国を二分する戦の前触れでした。

 

くまぞう
くまぞう

つづきは、こちらの第2回に続くよ!

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