麒麟がくる大河ドラマ第23話あらすじネタバレ「義輝、夏の終わりに」

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麒麟がくるが再開しました。

京でのストーリーが展開し、十兵衛さんの活躍が期待されます。

9/6日放送の23話のあらすじをまとめてみました。

くまのこ
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ネタバレを含みますのでご注意ください。

それでは、麒麟がくるの23話のあらすじいってみましょう~!

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麒麟がくる大河ドラマ第23話あらすじネタバレ

夏の終わりに、十兵衛(長谷川博己)は信長(染谷将太)の一時居城だった小牧山城に向かいました。

小牧山城は、美濃と尾張に境目にあった城で、尾張では

美濃の国を治める斎藤義龍(伊藤英明)の子、龍興との戦が続いていました。

 

光秀は、信長と一度は会いましたが信長は今忙しいといわれ、

家臣であった木下藤吉郎(佐々木蔵之介)に会い、席に着き話しました。

藤吉郎は十兵衛に、将軍義輝(向井理)の暗殺計画があるということを伝えます。

そんなことはでたらめだと十兵衛は言いましたが、

藤吉郎は近江の六角氏の家臣から聞いた確かな話だといいます。

 

十兵衛はこの計画を確かめるために、急いで大和の国に行き、

松永久秀(吉田鋼太郎)に事情を聴きました。

 

そのころ駒たちは、伊呂波太夫(尾野真千子)と一緒に大和の国にいた駒は

前に見た僧侶・覚慶(滝藤賢一)と再会し、話します。

傷ついた人の一部しか助けることができない自分のふがいなさを

嘆いていました。

そして麒麟がくる世の中にならないと、人々が幸せにならないといい

麒麟の話を知っている駒を驚かせます。

 

すると数人の武士が来て、覚慶と駒は逃げ出します。

市に出ると、芸人の輪に入っていく駒を覚慶がじっと見つめています。

そこへ、細川藤孝(眞島秀和)らに挟まれてしまい、

寺に連れ戻されてしまいます。

 

十兵衛は、松永久秀に会いに大和の国を訪れます。

久秀は、義輝は殺さないが追放するといい、息子にも言ったと十兵衛に言います。

十兵衛が久秀に対して怒っていると、別室から細川藤孝(真島秀和)がやってきました。

 

藤孝は、義輝の心から皆が離れていき、もはや新しい将軍を迎えるしかないといい

悔しさのあまり涙を流しました。

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十兵衛は京に戻り、二条御所に行きました。

 

案内されて義輝の部屋に行くと、義輝は、席にポツンと座っていました。

十兵衛は、結局なんの役にも立てなかった申し訳なさに顔が上がりませんでした。

そんな十兵衛を義輝(向井理)は、微笑み「やむを得ぬ」といいまいた。

義輝は、「命ある限り幕府を守って見せる」といいました。

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麒麟がくる大河ドラマ23話「義輝、夏の終わりに」のあらすじ説明

 

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