麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ第24話

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2020年大河ドラマ麒麟がくる。

明智光秀を主役とする大河ドラマです。

今回は、麒麟がくる第24話のあらすじを記事にまとめました。

くまのこ
くまのこ

今回の記事はあらすじネタバレなので、注意してください

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麒麟がくる大河ドラマ24話のあらすじ

足利将軍13第将軍足利義輝(向井理)が、討ち死にしたことが越前の十兵衛(長谷川博己)にもたらされたのは1565年5月のことでした。

永禄の変とは?麒麟がくるに登場の将軍・足利義輝の最期の戦い
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十兵衛は、松永久秀(吉田鋼太郎)に義輝は打たないといったのに打ったという事実に憤怒に震えます。

十兵衛は、なぜ義輝を打ったのか聞きに行くために、朝倉義景

ユースケ・サンタマリア)から許可をもらい大和の国へ行きました。

十兵衛が松永久秀と予言でもしていたのか急に会いました。

しかし、それにおどろくこともなく、久秀は息子たちが

しでかしたことへの責めを負わねばならぬといって

手元にあった鉄砲をわたしこれで撃てと言います。

 

いくら何でも、無抵抗の者を打てるわけがないと思い、

十兵衛は冷静になります。

久秀は「将軍の座があいたのならばこのままにしておくと

幕府が滅びてしまう」といいます。

 

さらに、久秀は、一乗院覚慶(いちじょういんかくけい)というものをしらぬかと聞きます。

実は、義輝を暗殺した後、三好軍は母の慶寿院さらに末弟の周髙を

殺していたのです。

覚慶は、足利家のならい、長男以外は6歳になったら出家するという習い

の通り出家していましたが、亡き義輝の弟として

三好軍から狙われていました。

 

久秀が懐から一通の手紙を渡すとそこには、義景が

「覚慶が将軍の器なら越前に引き受けてもよい。

だからそれを十兵衛に見極めてほしい」と書いてありました。

くまぞう
くまぞう

義景がすぐに十兵衛が大和の国に行くときさらっと言ったのは、これが理由だったんだね

そのころ京に戻った駒(門脇麦)は、腕に大怪我を負った東庵の家に

帰ってきていました。

 

伊呂波太夫(尾野真千子)が駒の作った丸薬を、売って商売にする話を持ってきました。

駒が作った丸薬は、注文が寺や農民で殺到になっていました。

駒が返ってきたときにあった、お坊さんが次の将軍になるなど知る由はなく覚えてませんでした。

大和の国をでて近江(現在の滋賀県)甲賀の里にある和田惟正の館に

向かいました。

 

門を見ると細川藤孝(眞島秀和)と三淵藤英(谷原章介)が

何やら言い合っていました。

 

そこで、一乗院覚慶(滝藤賢一)と会ったのです。

十兵衛が名を名乗ると覚慶は、じっと顔を見つめました。

死にたくない一心で大和のくにから出てきたが自分には、

兄のような器量もない。

人を殺すと聞いただけで恐ろしいといいました。

 

覚慶は、そのまま館に帰りました。

三淵は、不安そうな顔をしていると藤孝が兄の背中を押し、

もう後には戻れぬといいます。

誰もが覚慶が将軍になるということに不安を覚えていますが

ここは押し通すしかないと決めるのです。

そして十兵衛に、越前に帰ったら、朝倉義景によろしくと

言ってほしいと頭を下げるのでした。

くまぞうのあらすじ説明はこちらから。

麒麟がくる大河ドラマ24話「将軍の器」のあらすじ説明

 

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まとめ

十兵衛は義輝が亡くなったことを知ると、

松永久秀に会いに行き大和の国に行った。

覚慶が和田の館にいるということを知ると、十兵衛は会いに行きました。

駒が作った丸薬は、万能薬として評判になっていました。

十兵衛が、覚慶が将軍としての器がある人物か観察し、それを

命じたのは朝倉義景であった。

 

今回の記事は、どうだったでしょうか?

今週も麒麟がくるが楽しみですね!

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