麒麟がくるが1月19日に放送がはじまりました。
大河ドラマが始まると話題になるのが、撮影されたロケ地について。
ドラマに出てきたところや、ゆかりの地を巡りたいと注目されますね。
この記事は麒麟がくるのロケ地が気になった人へ、撮影場所やゆかりの地についてまとめました。
麒麟がくるロケ地一覧まとめ
岩手県のロケ地は「歴史公園えさし藤原の郷」
歴史公園えさし藤原の郷では、大河ドラマの聖地とも
いわれています。
今までに15作品の大河ドラマが撮影されているんだって!
2019年の9月17日から10月3日まで撮影されていたそうよ。
地元の人たちがエキストラとして参加したそうです。
藤原の郷で大河ロケ 奥州・来年放送の「麒麟がくる」 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://t.co/VwSmtYrScL
— すぴか (@Ka7HLMAHvFiFQOQ) October 4, 2019
えさし藤原の郷
営業時間 9時~17時(11/1~2月末までは16時閉園)
入場は閉園の1時間前まで
年中無休
入場料金 大人 800円
高校生 500円
小・中学生 300円
住所 岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86-1
茨城県のロケ地はワープステーション江戸
茨木県では、つくばみらい市のワープステーション江戸で撮影が
行われたようです。
ここでは、時代劇のオープンセットがある野外型のロケ施設で
戦国時代から江戸時代~昭和まで幅広い時代設定のエリアに分かれています。
撮影中は入場や通行の一部の制限がありますが、場内は一般公開されています。
たくさんの時代劇が撮影されているよ!
2019年9月上旬、10月の半ばには茨木県で撮影が行われたそうです。
こちらのワープステーション江戸の施設が使われた可能性がありますね。
稲葉山城の城下町や、合戦のシーンなどはここで撮影されたそうです。
先週はつくば方面へ出かけました。つくばみらい市のワープステーション江戸。2000年にテーマパークとして開園しましたが2年で閉園。現在はNHKエンタープライズが運営するロケ施設です。観覧できますが撮影の時はその部分は入れません。2018年に明治・大正・昭和ゾーンもオープンしました。 pic.twitter.com/qEmOf9fByr
— クロネコヨシキ (@kuronekoyoshiki) February 6, 2020
ワープステーション江戸
公開時間 9時30分~16時 (入場は15時30分まで)
定休日 月曜日
入場料 大人 500円
中学生以下小人 300円
駐車場 無料
千葉県のロケ地は、飯高寺
麒麟がくる3話で、十兵衛さんと斎藤義龍が鉄砲の
試し撃ちに出かけた裏山は、千葉県の飯高寺という場所です。
いろいろなところで撮影しているんだね!
千葉県のロケ地はこちらにまとめました!
信長の登場した海も千葉県のようです!
栃木県のロケ地は下都賀郡壬生町
「麒麟がくる」壬生町で撮影|NHK 栃木県のニュース
NHKの大河ドラマ「#麒麟がくる」の撮影が壬生町で行われ、主人公の #明智光秀 を演じる #長谷川博己 さんが馬(バンカーくん)に乗って山道を駆け抜けるシーンの撮影に臨みました。
pic.twitter.com/Nvou1f2Jbthttps://t.co/yQ9SDEn1mu— OMEMEガブリツキ (@Hiroki_H_memo) February 6, 2020
ロケ地は随時追記していきますね!
麒麟がくるの1話からのあらすじ、感想・評判はこちらです。
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