麒麟がくる大河ドラマ第36話「訣別」あらすじネタバレ

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2020年大河ドラマ麒麟がくる。

今回は、長谷川博己さん主演2020年大河ドラマ麒麟がくる第36話あらすじを記事にまとめました。

くまのこ
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記事の内容には、ネタバレを含みます。

ご注意ください。

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麒麟がくる第36話あらすじネタバレ

光秀(長谷川博己)を襲った摂津晴門(片岡鶴太郎)ら幕府を乱す者たちは、

義昭(滝藤賢一)の命令により、政所を去りました。

 

織田信長(染谷将太)は、天皇に拝謁しています。

光秀の願いは、天皇が言ったことを将軍を中心に行うそれが願いでした。

それを命じる天皇、そして正親町天皇(坂東玉三郎)はどのような人物か、

伊呂波太夫(尾野真千子)に聞きます。

すると、太夫は正親町天皇が一番信頼している三条西実朝に合わせてくれると言います。

三条西実朝は、和歌や古典に通じ「古今和歌集」を極めた三条西家の当主です。

実朝に会うと和歌が得意な光秀を気に入り、今度天皇に拝謁するときに一緒についてくることが

決まります。

 

本当は、光秀のような天皇の家臣でもない無位無官の人物が御所に入ることはできませんが、

光秀は特別に公卿の服を着て実朝のお供になり御所に行くことになります。

光秀は、天皇には拝謁できませんでしたが、天皇の言葉が胸に届きます。

 

光秀が自分の館に着くと、藤吉郎(佐々木蔵之介)と柴田勝家(安藤政信)、

佐久間信盛(金子ノブアキ)が光秀さんに相談したいといってやってきます。

 

一度は松永(吉田鋼太郎)と筒井(駿河太郎)の戦は避けられたが、

いまは戦が畿内まで戦が広がっています。

 

それで、信長に厳命で松永討伐に応じるように藤吉郎や光秀も言われているため、

どうしたらよいのか相談に来たのです。

 

藤吉郎は、義昭は油断がならない男だといいます。

藤吉郎が義昭は、信長が居城にいないところを浅井長政(金井浩人)や

朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)を通じて信長の領地を減らそうとしている、

そう考えています。

 

だからその前に、浅井・朝倉を倒すための策を考えているというと、藤吉郎は

去っていきました。

 

義昭は、松永との戦で勝つために軍馬や甲冑などを信長以外から受け取っていました。

義昭が、庭で剣術をしているところを光秀は見ます。

光秀は、それを見てびっくりしましたが、前よりも勇敢になった義昭をほこり高く思いました。

義昭は、光秀と自分の剣術で勝負しないかといいます。

光秀は、こくりとうなずき勝負をしますが、義昭の攻撃を難なくかわし

それが嫌だったのか無茶苦茶に剣をふるいました。

光秀は義昭の姿をみて、以前の義昭の姿を思い出していました。

 

家に帰った光秀は、完成に近づいている坂本城を熙子(木村文乃)や子に見せたいと思い、

熙子を連れて、坂本城へ行きます。

天守から見ると、この城は湖に浮いているようだと光秀は言います。

 

そして自分の妻子を人質に取り何をするつもりだと思い、いくら将軍といえども、

従いたくはない、と熙子に言います。

 

義昭は、松永久秀を討つために軍を起こします。しかし、信長は出陣しませんでした。

そして、その戦いは久秀を取り逃がし、ほとんど功績はありませんでした。

 

その間に、甲斐の国の守護大名である武田信玄(石橋凌)が信長包囲網を着々と進めていきました。

そして、信玄が本格的に上洛開始をしました。

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まとめ

光秀を討とうとした摂津晴門らは、義昭により追放されます。

光秀は、天皇がどのような人物か知るために天皇に信頼されている実朝と会い拝謁はかないませんでしたが言葉を聞きます。

そして、館に戻ると織田家家臣団たちが待っていて話があるといいます。

義昭は、信長に出兵を命じてそのすきに信長包囲網を使って信長を弱体化させようとしている、そのように藤吉郎が聞いたといいます。

藤吉郎は、そのため早く浅井長政や朝倉義景を討つための策を練ったいるといい帰った行きました。

義昭は、庭で剣術の修行をしていて昔より勇敢になった義昭を光秀は見ていました。

義昭は、光秀と戦いたいといい勝負をしますが義昭の攻撃をひょいひょいとかわしそれが嫌だったので剣を滅茶苦茶に振るいます。

光秀は、もうすぐ熙子たちは義昭の人質として京に行ってしまうその前に完成前の坂本城を見せたいと思い子供たちもつれて坂本城を回ります。

 

信長は、義昭の厳命により兵を出しますが敗北します。

久秀には逃げられ、ほとんど誰も功績をあげませんでした。

その間に、武田信玄は力を強めて甲斐の虎がついに上洛を開始したのです。

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