麒麟がくる大河ドラマ第29話あらすじネタバレ「摂津晴角の計略」

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2020年大河ドラマ麒麟がくる。

今回は、大河ドラマ麒麟がくるのあらすじ第29話「摂津晴角の計略」を記事に書き込みました。

 

くまのこ
くまのこ

ネタバレを含みます。

ご注意ください。

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あらすじネタバレ第29話

京では、足利義昭(滝藤賢一)の御所となる二条城の築城が進められていました。

そんな信長(染谷将太)に対し、一部の将軍に仕える幕臣は、

将軍の名を借りて高価そうな物を奪い取った入りワイロをしていると聞きます。

 

将軍を補佐する政所の摂津晴角(片岡鶴太郎)は、このままでは義昭や信長が

わいろをしているので疑われやがて危機に陥ると言います。

 

足利義昭は、恩人の信長が寺社からお金を取り上げているのは自分を守るためだといいます。

ですが、摂津晴門や僧侶らの無言の圧力を感じた義昭は、

信長が岐阜城に帰ったら、分からないように返すことにすると無言の家臣や

僧侶の顔を見て言いました。

 

義昭の言葉に僧侶たちは、納得します。

そのまま、義昭は部屋から去りました。

義昭は、駒(門脇麦)のところまできた駒と貧しい人を守る悲田院のような

施設をつくりたいと言います。

しかし、それには大量のお金が必要だと言い悩んでいました。

 

そんな時に駒が、丸薬で稼いだお金のある部屋に行き1000貫必要なお金のため

200貫用意します。

しかし、もっとお金がないと、、、と駒は思い今井宗久(陣内孝則)に相談しようと

しました。

一方、十兵衛(長谷川博己)は伊呂波太夫(尾野真千子)からの呼び出しで

神社の境内に向かいました。

それは、前関白であった近衛先久(本郷奏多)が第14代・足利義栄(一ノ瀬颯)を

担ぐ三好軍が負け、義栄は亡くなります。

それで居場所がなくなったので将軍を説得して救いたいというのでした。

 

それで、一座のものにまぎれた近衛前久に会うと、

前久は「摂津晴角は好きか嫌いか」と十兵衛に聞きます。

十兵衛は、嫌いと答えると前久も同じ考えだと言い「奴は、幕府の正体だ」

と、言います。

 

すると、前久は帰っていきました。

 

翌日に十兵衛は、信長のいる妙覚寺に向かいました。

そこには、藤吉郎(佐々木蔵之介)がいました藤吉郎は、

十兵衛が前久と話していたことを知っていました。

 

そして、公家には近づかないほうがいい公家衆は寺やいろんなものにつながり、

甘く見ると足をすくわれるかもしれないと言います。

 

信長に会いつつ、十兵衛は藤吉郎の文句をいいます。

しかし、信長は任せたことを最後まで真面目にこなす藤吉郎を気に入っていたのです。

 

十兵衛は、美濃に帰る前に京の役人を入れ替えるべきだと言いますが、

信長はそれはそなたの仕事だと十兵衛を睨みつけます。

 

自分は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)が今にでも攻めてくる可能性があるので、

美濃に帰るといい戦支度をします。

麒麟がくる大河ドラマ29話「摂津晴門の計画」のあらすじ説明

 

くまぞう
くまぞう

麒麟がくるが楽しみですね!

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