2020年大河ドラマ麒麟がくる第14話は、十兵衛・利政(道三)と信長が会見して
今川軍と織田軍が戦った話です。
14話は、このように進みます。
では、15話がどのように演かれるのでしょうか?
今回は、麒麟がくる大河ドラマ第15話あらすじを記事にまとめました。

ネタバレを含みますのでご注意ください。。
麒麟がくる大河ドラマ第15話あらすじネタバレ
美濃では、利政の妻で高政の母であった深芳野(みよしの)が亡くなります。
利政は、妻・深芳野が亡くなったことによって利政は名前を改名して
道三と名乗り剃髪しました。
利政、改め道三が剃髪したので、高政は斎藤家の家督をやっと継げました。
高政が家督をついでから二ヶ月後、道三の二男・孫四郎が
明智荘にやってきたのです。
孫四郎は、用があるといい十兵衛と光安を呼びます。
高政の家督についての話でと言いました。
孫四郎が「この2ヶ月、兄・高政は信長との同盟を破り信長が敵対している
彦五郎と手を結ぼうとしている」と言い、
このことを聞いた十兵衛と光安はびっくりしました。
さらに、孫四郎は「兄・高政には一回当主の座を降りてもらうことを手伝ってほしい」
と自分が考えていたことを話しました。
しかし、高政を裏切ると道三と国衆・稲葉一鉄らを相手にすることとなることが
わかっていたので十兵衛と光安は断ります。
それを聞いた孫四郎は、愕然として帰っていきました。
翌ヶ日に十兵衛は、高政に呼ばれて稲葉山城に行きました。
高政は、「尾張に行き、孫四郎をそそのかすなと帰蝶に行ってこい」と言います。
また十兵衛は、いやな役目を任されたのです。
一方尾張では、清州で守護であった斯波義総(しばよしむね)が
織田彦五郎によって暗殺されたのです。
そして、帰蝶におかげで信勝(信長の弟)と信長の叔父であった織田信光が
信長についたのでした。
これにより、信長と、信勝+土田御前の家督争いが行われるようになったのです。
信長は、清須城に入城して信長を倒そうとしていた牙城を落としました。
孫四郎はこのことをチャンスを思い、信長と帰蝶に協力してもらうよう言います。
また、信長と帰蝶のために名馬を二頭送ります。
そのころ、三河の国今川家は、今川義元の家臣・太原雪斎と東庵は、
知り合っていたのです。
駒は、若い男の名前を知り松平竹千代の主・今川義元の兵である、
藤吉郎と名乗る商人に字を教えていました。
麒麟がくる第1話~14話までのあらすじはこちらです↓

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