2020年大河ドラマ麒麟がくる第13話のあらすじです。
今回は、どのように進むのでしょうか?
今回は、麒麟がくる大河ドラマ第13話あらすじを記事にまとめました。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
麒麟がくる第13話あらすじネタバレ
頼芸が、道三に戦を仕掛けたころ、明智荘はにぎわっていました。
それは、十兵衛と熙子の結婚祝いをしていたからでした。
ですが、道三は十兵衛が結婚したことも知らず十兵衛や国人衆たち
を集めて頼芸と戦おうとしていました。
十兵衛は、高政・頼芸につくか道三につくか考えていました。
ようやく、部屋から出てきた十兵衛は道三のいる稲葉山城に行きます。
道三に、頼芸と戦うことを辞めてくれと十兵衛がいうと道三は「最初から戦うつもりはない
」と言います。
そして、十兵衛に鉄砲を三十挺集めて鉄砲組を作れと言いました。
その日の翌日、道三が深芳野の部屋にいると高政が帰ってきました。
高政は、頼芸を総大将に担ごうとしたとき頼芸が逃げてしまったと言います。
さらに、「真の父上が近江の国へ逃げてしまった」という姿を道三は見て
「目の前にいる下賤な男がそなたの父じゃと!」高政に言いつけます。
その頃、尾張では帰蝶に呼ばれてきた東庵と駒でしたが、信秀はなくなっていて
尾張に用がなくなった駒たちは駿河に行きました。
遠江にいる時、書物などをよむたどたどしいこえが聞こえてきました。
その声の主は、裸足で粗末ななりをしていた若い男でした。
やけに人懐っこい笑顔で、駒に書物の読み方を教えてほしいと言い出しました。
書物や字が読めぬと出世はできぬと聞きお寺のお坊さんがくれた写本で一生懸命勉強
していると言いました。
1553年信長の家老であった平手政秀が自害しました。
帰蝶と信長は、平手政秀が自害したということを知ります。
さらに、帰蝶と信長の下に道三からの書状をもらっていました。
帰蝶は、道三からもらった書状を信長のために読みます。
「信秀が亡くなり跡を継いだ信長殿のお顔を見てみたい」と
書状に書いていたことを読みます。
信長は、蝮が考えていることだ、自分を殺すかもしれない。
また断れば今までの同盟が消えるかもしれないと考えます。
信長は、決め道三と会見することにしました。
麒麟がくるが楽しみですね!
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