2020年大河ドラマ「麒麟がくる」第20話は、最後に十兵衛(長谷川博己)さんが尾張
に行こうとした話でしたね。
では、6月最後の麒麟はどのように進むのでしょうか?
今回は、大河ドラマ「麒麟がくる」第21話あらすじを記事にまとめました。
ネタバレにもなります。ご注意して読んでください。
麒麟がくる第21話あらすじネタバレ
左馬之助(間宮祥太朗)が十兵衛(長谷川博己)に尾張への道を案内している頃、
今川義元(片岡愛之助)を大将とする尾張征伐軍は、三河の国の岡崎城から
東尾張の沓掛城(くつかけじょう)まで進軍していました。
また、先陣を切らされた三河国人衆率いる三河の国の大名・松平元康(岩田琉聖・池田優斗・風間俊介,)は尾張の丸根砦続き鷲津砦を落とし大高城に入りました。
元康には、母・於大の方(松本若菜)から書状が来ていました。
その文には、「急いで今川軍から織田軍に寝返る」ように書いてありました。
しかし元康は、「今は、今川軍に下るしかないと」母に伝えよと菊丸に言いました。
翌日の夜け、織田加津佐之介信長(染谷将太)は家臣の梁田正綱から報告を受けます。
その報告から、信長は軍儀を開き、籠城すると家臣に言い支度をさせました。
そして、今川軍が桶狭間で休憩をしていると聞き信長は佐々成政(菅祐輔)の兄・佐々隼人守に
300の兵を預け出陣させます。
つまり、敵軍の大将軍を減らすという戦法を使ったのです。
その罠にまんまと今川義元はかかり、信長と義元はあったことがないので佐々隼人守が信長と勘
違いをし本軍5000から1000の兵を減らすことに成功します。
信長は、動き出し桶狭間山に向かいました。
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まとめ
十兵衛は、尾張に行き義元軍が尾張まで攻めたきた三河の国衆率いる松平元信は織田に寝返れと
母・於大の方に言われるが断りそれを伝えるように菊丸に言う。
信長は、家臣の梁田正綱から聞いた情報を当てに佐々隼人守に300の兵を任せ出陣した。
義元軍は、本軍から1000の軍を引き信長(佐々隼人守)を討ち取ろうとした。
今回の記事は、どうだったでしょうか?
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