麒麟がくる14話「聖徳寺の会見」で道三と対面した信長。
わずかな家臣を連れていましたが、紹介したのは前田利家と佐々成政。
佐々成政役の俳優さんは菅裕輔さん。
どこかでみたことあるような・・・誰かに似てる?
と思われた方もいるのではないでしょうか?
菅裕輔さんはあの有名プロデューサー「ガースー」こと、
菅賢治さんの息子さんです。
どんな俳優さんなのか、プロフィールを調べてみました!
佐々成政についてもまとめたので、麒麟がくるの参考にしてください。
佐々成政はどんな人?
佐々成政(ささ・なりまさ)は、1536年2月6日(または1539年)に生まれたとされています。
1560年佐々家を継いでいた兄・佐々政次が桶狭間の戦いの前に討ち死にします。
それによって成政は、佐々家の家督をつぎました。
1561年森部の戦いで、稲葉又右衛門(稲葉一鉄の叔父)を討ち取るという功績をあげます。
1567年功績により成政は、信長の伝令部隊「黒母衣衆」に選ばれました。
同じく成政の同じ年に家臣となった前田利家が「赤母衣衆」に選ばれていました。
この部隊は、どちらとも信長に部隊の様子を伝える特殊部隊です。
成政と利家は、どちらとも信長の伝令部隊に選ばれるというライバルでした。
信長が本能寺の変で亡くなると、跡継ぎ問題が起こります。
秀吉が柴田勝家を破った後の家康との戦いに出陣していました。
成政は、利家の家臣が守る城を落とすため出陣します。
その時利家は、秀吉からの命令で動くことを禁じられていましたが、
無理やり家臣を助けるために出陣します。
この戦いで成政は、負けてしまいます。
その後、九州征伐で功績を立てて肥後の国の大名になりますが秀吉の命令で切腹しました。
菅裕輔プロフィールと経歴
菅裕輔(すが・ゆうすけ)
生年月日 1991年9月16日
出身地 埼玉県
血液型 A型
趣 味 スノーボード・サーフィン・ドラム・ツーリング・映画鑑賞・音楽鑑賞
菅裕輔さんのお父さんはあの有名プロデューサーの菅賢治さん。
ガースーと言われ、プロデューサーながら出演もされたりして、
「ガキの使い」や年末の特番の「笑ってはいけないシリーズ」では
有名ですね。
菅裕輔さん、お父さんに似ている気がします。
菅裕輔 経歴
菅裕輔さんは2012年から俳優として活躍します。
テレビドラマでは、
2012年「車イスで僕は空を飛ぶ」
2013年「広域警察4」クラブのボーイ、窪田役
2014年「ブラックプレジデント」太田信也役
2015年「ドS刑事」「戦う!書店ガール」
に出演しました。
また映画では
2015年「表と裏」に出演されています。
最近では
2016年1月「ニーチェ先生」に出演したのが話題になりました。
2020年は、
1月スタートの「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の10話にも出演しています。
「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 第10話」#絶対零度#絶対零度未然犯罪潜入捜査#月9#フジテレビ#連ドラ https://t.co/KrEptwJh1j
— 菅 裕輔 (@thesunheart) March 9, 2020
今回麒麟がくるでは、信長の家臣・佐々成政役で登場です。
Ameba blog更新
「麒麟がくる」https://t.co/8AwcJl5MgS#麒麟がくる#大河ドラマ#NHK— 菅 裕輔 (@thesunheart) April 15, 2020
これからもいろいろなドラマや映画で活躍がみられそうですね!
菅裕輔さんの出演した14話の感想のまとめはこちらです。
次週が待てない!続きが知りたい!15話あらすじはこちらから。
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