麒麟がくる20話のあらすじまとめ視聴率は15.3%!

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大河ドラマ麒麟がくるの20話視聴率は 15.3%でした!

高視聴率をキープしてますね!

今回は20話のあらすじをまとめました。

ますます楽しくなってきた大河ドラマ麒麟がくるを楽しみましょう~

 

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麒麟がくる20話あらすじ

越前での暮らしが4年を過ぎたころの十兵衛(長谷川博己)一家。

かわいい子供も生まれましたが、暮らしは楽ではありませんでした。

尾張の帰蝶(川口春奈)に面会して帰ってきた明智左馬之助(間宮祥太朗

から、尾張が間もなく駿河の今川義元(片岡愛之助)の軍勢が進行し、

戦になるであろうと聞きます。

居ても立っても居られない十兵衛は、勢力を拡大している今川軍に

攻め入られたら、尾張の織田信長(染谷将太)に勝ち目はないと思い、

この局面を切り抜けるにはどのようにしたらよいか、

地図を開いて考えます。

 

今川義元は尾張に攻め入る際、三河の武士を先陣に出すと考え、それは

誰なのか?と考えます。

 

左馬之助は、帰蝶から三河の松平竹千代が今川で人質となっていると聞くと

十兵衛は以前に会った竹千代を思い出し、帰蝶へ文を送ります。

 

駿河の国で人質となっている松平元康(風間俊介)は、東庵先生と

将棋を指しています。

そこへ祖母の源応仁と、駒(門脇麦)がやってくると、元康は戦に行くことを

伝えます。

 

駒は次の患者の元へ行くと言いでかけ、元康もその場を去ります。

元康は駒に追いつくと、誰にも言えない胸の内を駒に伝えます。

三河の国のことを考えているけれど、時々すべてを投げ出したくなると。

 

駒は毎日訪れているお灸の患者が、何でも効く丸薬を作って売っていると

言います。

この丸薬を戦に持っていくと必ず生きて帰ってこれると言われていると

駒は元康に丸薬を渡します。

その後、駒はこの丸薬を作る老人の元をお灸をするために訪れます。

 

一方東庵先生は、今川義元に呼ばれます。

吉本は元康と東庵が将棋を指す仲であることを知り、元康が織田側へ

寝返ることがないか、たずねます。

東庵先生は、元康は裏表のない若者で心配することはないといいます。

 

尾張の清須城では、織田信長が重臣と軍議を重ねていますが、なかなか

作戦がまとまりません。

すると帰蝶が出かける支度をしていて、熱田に行くと言います。

そこで松平元康の母と伯父の水野信元(横田栄司)と会うのだといいます。

勝てないまでも、負けないよう策を練らねばと信長に伝えます。

 

越前では、十兵衛が鉄砲の腕を買われて、朝倉家に仕官できるよう、

取り計らってくれるといい、翌日朝倉館へ来るように言われます。

十兵衛が向かうと、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)は、京から来た

客人と、蹴鞠に興じ話を聞く時間がないと、また明日来るように言います。

 

それを聞いた十兵衛は、この国に世話になるつもりはないと心を決め、

家に戻り、左馬之助に尾張に行く抜け道を案内するように言い、

尾張に向かいます。

 

一方、織田信長は帰蝶とともに水野信元と、元康の母の於大の方に

熱田で会っています。

於大の方は、元康へ手紙を書いていて、それは、

勝っても負けても三河にとって良いことはない。

今川軍から離れ、織田軍につくように伝える内容でした。

 

その文を渡す代わりに、信長に三河の土地を返してもらうことを

約束させ、手紙を菊丸(岡村隆史)に届けさせます。

 

大高城に到着した松平元康のもとに於大からの手紙が届けられます。

その手紙を読み、母の思いを知り、涙を流す元康が出した答えは・・・

 

その頃、十兵衛は左馬之助と尾張に向かって馬を走らせていました。

 

くまのこ
くまのこ

来週も麒麟がくるが楽しみですね!

もうすぐ激突!桶狭間の戦いの記事はこちらから!

桶狭間の戦い(織田信長vs今川義元)信長の奇襲はほんとうだったの?
今回は、麒麟がくる主人公明智光秀の主君である織田信長の若き日の戦い桶狭間の戦いを記事にしました。 桶狭間の戦いは今川家と織田家の戦いですが、信長の父の織田信秀の頃から敵対していた義元を信長が討ち取るのです。 麒麟がくるでは桶狭間の戦いがどのように描かれるのか楽しみです。

 

麒麟がくる20話の放送終了後の感想のまとめはこちらから。

麒麟がくる20話感想まとめ「家康への文」
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次の放送が待ちきれない! 21話のあらすじはこちら。

(ネタバレを含みます。)

麒麟がくる大河ドラマ第21話「決戦!桶狭間」あらすじネタバレ
見てくださってありがとうございます! 今回は、麒麟がくる第21話「」のあらすじを記事にまとめました。 内容は、十兵衛さんが尾張に行って義元が尾張に潜入してきました! 信長は、本隊の軍を減らすため佐々隼人守(佐々成政の兄)に信長は我だといわせて桶狭間に向かいました。

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