麒麟がくるの4話が放送されましたね。5話では再び京に行くようです。
5話タイトルは「伊平次を探せ」。
十兵衛は京に伊平次という人物を探しに行きます。
この5話で登場する伊平次役は、俳優の玉置玲央さんです。
今回は、麒麟がくるの伊平次役の玉置玲央さんについてまとめてみました。
今放映されているドラマでも活躍されていますよ。
大河ドラマを楽しむ参考にして下さい
麒麟がくる5話の伊平次役は玉置玲央
麒麟がくる5話の予告より
麒麟がくる第5話は、十兵衛が鉄砲を作る人物を探すため、京に向かいます。
美濃の出身で腕利きの鉄砲職人・伊平次を探して本能寺までやってきます。
本能寺では伊平次を見つけられるのでしょうか・・・

今回伊平次役で出演するのが玉置玲央(たまおき・れお)さん。
劇団「柿喰う客」に所属する俳優さんです。

プロフィールを見てみましょう
玉置玲央プロフィールと経歴
生年月日 1985年3月22日
出身地 東京都
血液型 A型
玉置さんは2003年関東国際高校演劇科を卒業後、裏方業に従事しますが、徐々に俳優としての比率が多くなり、後に専業となります。
2006年劇団「柿喰う客」のメンバーとなります。
劇団を中心に活動しますが、テレビドラマへの出演も多くあります。
主な出演作は2013年「救命病棟24時」、2014年「HERO」、
NHK朝ドラ「花子とアン」、2017年「相棒 Season16」、
2019年「サギデカ」、2020年「半沢直樹Ⅱ」、「伝説のお母さん」
大河ドラマは、2016年の「真田丸」で織田信忠役を演じました。

今回は2回目の大河ドラマ出演ですね!
玉置玲央の特技・受賞歴
また2018年名優・大杉漣さん最後の主演となった映画「教誨師」に映画初出演を
しています。
大量殺人を犯しながら、自らを正当化し、教誨師を翻弄する死刑囚・高宮を
演じました。
この演技が高く評価され、第73回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を
受賞しています。
完成披露試写の日に撮った動画です。
宜しくお願いします!https://t.co/U0JIb4GaCk— 玉置玲央 (@reo_tamaoki) October 10, 2018
玉置さんは身体能力が高く、特技はバク転や宙返り。
2019年の「サギデカ」では、華麗なポールダンスを披露しています。
また、ドローイング(デッサン)の能力に優れていて、劇団のロゴデザインや
宣伝美術を担当し、佐藤佐吉賞優秀宣伝美術賞を受賞しています。
高校の専門科選択の際に、ロシア語か韓国語、演劇科を選ぶため演劇科に進んだそうですが、

実は芸術の才能もある、多才な人なんですね。
玉置玲央現在の出演作品
玉置さんが現在出演しているのは、NHKドラマ「伝説のお母さん」。
主人公の前田敦子さん演じるメイの夫のモブ役。
会社をリストラされて主夫となるはずが、全く家事能力がなく仕事を放棄しても、
本人に悪びれた様子もありません。
世の子育て世代からは圧倒的に非難されそうなダメ夫役ですが、なぜか許される。
メイにはキレられながらも、気を使われ大事にされる。
ダメなのに、ダメなんだけど・・・と「だけど」と思わせる表現力があるんですね。
次回 #麒麟がくる #伊平次 ゲットの旅!の回‼️
今後の戦支度で重要なアイテムになるであろう鉄砲!
一方 #伝説のお母さん じゃモブ扱いですけどね(モブという名のダメ夫役です💦)#玉置玲央 この人サギデカからの認知なんだけど、NHKさんで重宝されてるのなら嬉しいな❤️ pic.twitter.com/oYSBiwS8rf— 黒干葡萄 (@hc9muzwkKLE0FMp) February 10, 2020
麒麟がくるでも伊平次は忽然と姿を消してしまいますが、
鉄砲職人という重要な役周り。

キーマンとなる伊平次を演じる玉置さんに注目です!
麒麟がくる5話のイケメン渋滞を整理してまとめました

5話の感想・評判はこちらです。

見逃した方、好きな時間にじっくりと見たい方は、
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