麒麟がくる大河ドラマの第25話の感想をまとめました。
25話のあらすじについては、こちらにまとめてあります。
明智左馬之助の知らせをきいて、11年ぶりに美濃に帰ることになった十兵衛とお牧さん。
そこで織田信長に会い、自分に仕えないかと言われます。
十兵衛さんは何と答えたのでしょうか・・?
それでは、25話の感想とまとめいってみましょう~
麒麟がくる25話感想
次期将軍の座をめぐって焦るイケメンたち
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今夜放送!
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9月27日(日)
第25回「羽運ぶ蟻(あり)」[総合/BS4K] 夜8時
[BSプレミアム] 午後6時#麒麟がくる pic.twitter.com/CRY3lBASmE— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) September 27, 2020
足利義輝に仕えていた細川藤孝(眞島秀和)、三渕藤英(谷原章介)たちは、次期将軍に
還俗した足利義昭(滝藤賢一)を据えようとして奮闘します。
後ろ盾になると言ったのに、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)は、
謁見をしようとやってきた細川藤孝に仮病をつかって会おうとしません。
一方、三好一族が押しの摂津の国で足止めをされている、足利義栄(一ノ瀬颯)。
1567年1月に左馬頭に任命されます。左馬頭は次期将軍が就任する官職であるため、
さらに焦るのです。
しかし、朝廷の支度が整わず、摂津で足止めされて、京に入ってはこれません。
足利義栄もまた、イケメン将軍でしたね~。
肝心の足利義昭は、興味がないようで、庭でアリが虫の羽を運ぶのをじっと
見つめています。
将軍争いはどのように描かれていくのでしょうね。
11年ぶりに故郷へ!お牧さんとのお別れ
美濃が平定されて、明智の庄の様子を聞いて、故郷へ帰ることに
なったお牧さん。馬に乗ってふるさとへ戻ります。
再び、懐かしい人たちに出会った十兵衛さんとお牧さん。
その中には藤田伝吾(徳重聡)の姿が。
11年前に、故郷を離れたくないと言っていたお牧さんを
旅におでかけくださいと説得した伝吾。
明智の庄を守り抜き、再びお牧さんが戻れるようにしたのです。
ふるさとに戻れてよかったですね!お牧さん。
麒麟のまるわかり年表はこちらから。
今週の十兵衛さん
美濃に戻り、再び織田信長に会った十兵衛さん。
稲葉一鉄(村田雄浩)らにも会い、ともに織田家を支えようと
誘われます。
美濃を平定して一旦落ち着いたかのような信長ですが、
周りは敵だらけで、この先どのように進んでいけばいいのか
悩んでいます。
明日放送!
9月27日(日)
第25回「羽運ぶ蟻(あり)」[総合]夜8時
[BSP]午後6時
[BS4K]午前9時/夜8時#麒麟がくるhttps://t.co/qqKUlPY9H4— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) September 26, 2020
織田信長の仕えないかと言われても、先の将軍・義輝に仕えたかった
十兵衛さん。
かつての主君・斎藤道三(本木雅弘)に言われた、
誰も手出しのできない大きな国をつくれ
という言葉は、十兵衛さんの心に残っているのですね。
道三も言っていたように、信長ならそれができるかもしれないと
思い始めるのです。
くまぞうの25話あらすじはこちらから。
来週も麒麟がくるが楽しみですね!
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