麒麟がくる大河ドラマ第34話「焼き討ちの代償」あらすじネタバレ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年大河ドラマ麒麟がくる。

今回は、長谷川博己さん主演の大河ドラマ麒麟がくる第34話「焼き討ちの代償」のあらすじを記事にまとめました。

くまのこ
くまのこ

記事の内容には、ネタバレも含みます。

ご注意ください。

スポンサーリンク

麒麟がくる第34話あらすじネタバレ

1571年に信長(染谷将太)は、長島一向一揆と近江の一向衆を鎮圧します。

さらに、織田信長はまた比叡山に兵をむかわせました。

そして、比叡山をつぶします。

信長は、自分に反抗した僧や寺のものを武器を装備してなくても殺せと言って侵略しました。

明智光秀(長谷川博己),は信長を命令に背いて僧や女を逃がしますが比叡山を落とした

功績で領地をもらいます。

 

一方、京には比叡山からの避難民が来ていました。

足利義昭(滝藤賢一)は、避難民たちを二条城に入れてかくまいました。

義昭は、僧や農民を苦しませた信長を許しませんでした。

義昭は、家臣を集めて今回の戦をなぜ止められなかったのか摂津晴門(片岡鶴太郎

に問いました。

摂津晴門は、止めようとしたが止められなかった。

今度,松永久秀(吉田鋼太郎)と筒井順慶(駿河太郎)の戦がある。

その戦いで信長は松永につくはずだからこちらは筒井につけばいい。

そうすれば対立は明らかになる。

将軍に立ち向かえないはずという、摂津晴門に三淵藤英(谷原章介)は

その確信があるのかという風に問いかけます。

 

光秀は、比叡山のことを思い出して眠れないときもありました。

 

長女の岸は、もう14歳になっていて左馬之助(間宮祥太朗)の授業を熱心に受けている。

しかし、次女の玉の姿が見えません。そこにあるものがきて、

玉が最近有名な鳥を見に行ったら比叡山を追い果たした光秀を嫌っているものがおり、

そのものが玉に向かって石礫を投げてきた。

 

今玉は、藤庵の家で治療を受けていると聞き光秀は急いで藤庵の家に行きました。

行くと、駒(門脇麦)と藤庵が玉の手当てをしていました。

すると、駒が十兵衛に話があると言い連れていきます。

 

なんと、話を聞いてみると筒井順慶と松永久秀が戦をして筒井には幕府松永には織田ということを

十兵衛は駒から聞きます。

十兵衛は、急いで幕府と信長の対立を避けるために筒井と話をしました。

筒井順慶も、この状況に困ってきました。

心から信頼する織田信長の家臣である松永久秀と戦うと、織田信長から敵とみなされる。

でも、逆に対抗しないと先祖代々守ってきた領地が奪われる。

筒井と会った、十兵衛は筒井も戦いたくないとみなし今井宗久(陣内孝則)の力を借りて

2人を堺で合わせてみようと光秀は考えました。

 

くまぞうのあらすじかいせつはこちらから。

 

麒麟がくる大河ドラマ34話「焼き討ちの代償」のあらすじ説明
スポンサーリンク

まとめ

信長は、比叡山を焼き討ちにして農民たちを殺します。

避難民たちは、足利義昭のいる二条城に入りました。

義昭は、いくら命の恩人でも農民を傷つけることは許さないそう思い信長を許せませんでした。

義昭が、家臣を集めてなぜ戦を止められなかったのか摂津春門に聞きます。

晴門は、文は何通も送ったがどれも信長は聞かなかった信長は幕府の命令に背いたのです。

近いうちに戦が起こる筒井と松永の戦に加担してどちらの味方かくっきりわからせるべきです。

という、摂津晴門でした。

光秀は、その情報を聞き急いで戦を止めようとするのでした。

どうだったでしょうか?

来週の麒麟がくるも楽しみですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました