麒麟がくる大河ドラマ第16話あらすじネタバレ「大きな国」

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2020年大河ドラマ麒麟がくる第15話は、利政の妻そして高政の母であった深芳野が

亡くなり、道三が剃髪して高政に家督を譲り斯波義総(しばよしむね)が

彦五郎によって暗殺された話でした。

 

第15話は、このように進みます。

では、第16話がどのように描かれるのでしょうか?

今回は、麒麟がくる第16話あらすじを記事にまとめました。

くまのこ
くまのこ

ネタバレを含みますのでご注意ください。

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麒麟がくる大河ドラマ第16話あらすじネタバレ

美濃で事件が起こりました。

斎藤家当主高政が、孫四郎と喜平次が裏切ったと聞き二人を暗殺したのです。

道三は、まさかと思いましたが二人が稲葉山城で殺されたことを知ります。

道三が高政を敵とみなし、明智十兵衛にも知らせが届ていて道三は稲葉山城から

高政を討ち取るため大桑城に落ち延びます。

 

十兵衛は、戦いはやめようと説得しようとしますが、

空しく戦いが始まるようになったのです。

十兵衛は、高政につくか道三につくか迷っていました。

 

結局十兵衛は、決められず尾張に行かせてほしいと光安に言います。

光安は、しょうがなく十兵衛に尾張に行くことを許可します。

帰蝶に二人の美濃の戦を止めてほしいといいますが、

帰蝶は高政が夫・信長の敵・彦五郎と手を結ぶことを知っていて、

さらに今川義元太原雪斎とも、手を結ぼうとしているので断ります。

 

同じころ今川家では、義元家臣の太原雪斎が病で亡くなります。

太原雪斎が亡くなったことにより、駿河や遠江の守備は下がっていきます。

 

義元は、甲斐の国の大名・武田信玄や他の大名に雪斎の死がバレないために、

駒と東庵を寺から出しませんでした。

 

駒と東庵が、煮物を作っていると若々しい声が聞こえてきました。

若々しい声の男は、「太原雪斎に学問を教えていたものだと」東庵が言います。

さらに、東庵が駒に「尾張の織田信秀が人質としていた、

三河の大名(松平広忠)の嫡子だ」と教えます。

 

竹千代でした。

竹千代は、尾張の人質から今川の人質になっていて元服し、

義元の一字と水野信元の一字を使い松平元信と名乗っていました。

 

元信は、鍋のにおいを嗅ぎつけ人なつっこい笑顔で東庵と駒に話しかけてきます。

「そこへ見張りの武士が、薬屋の春次こと菊丸を連れてきた」と言い、

元信にきずいた菊丸は、頭を下げます。

 

菊丸が聞いた話によると、「美濃が二つに割れ、いつ戦が起こってもおかしくない」と

元信に続き言いました。

 

駒は、美濃の人たちは大丈夫だろうか?心配に思い、

菊丸と一緒に尾張か美濃まで行きたいと言いだします。

 

十兵衛は、その頃尾張から美濃に帰っていて、稲葉山城に行っていました。

稲葉山城に到着すると、帰蝶は立腹していたが信長や尾張のものは動きそうにないと伝えました。

そして、なんとしても戦は避けるべきだと言います。

高政は、そのことを聞き大変喜びます。

高政は、続いて「尾張や帰蝶が動かねば父上(道三)も動くまい」と機嫌よく言います。

 

麒麟がくる大河ドラマ第1話~15話までのあらすじはこちら↓

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