麒麟がくる滋賀国友鉄砲ミュージアムのアクセスと駐車場周辺の子連れお出かけ情報

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滋賀国友鉄砲ミュージアムは、琵琶湖近くにある鉄砲のミュージアムです。

昭和62年に、建てられたこのミュージアムは二階建てで、

スクリーンやパネルを使って分かりやすく鉄砲の事を紹介しています。

 

今回は、滋賀国友鉄砲ミュージアムを子連れでお出かけする人へ、

アクセスと駐車場情報、鉄砲ミュージアムの見どころを紹介します。

 

お出かけの参考にしてみてください。

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鉄砲の里国友村

現在の国友町は多くの人に「鉄砲の里」として知られています。

日本に鉄砲が伝わったのは1543年といわれています。

その翌年には日本でも鉄砲が作られるようになりました。

国友村はもともと刀鍛冶が盛んな村でしたが、足利将軍の命により、

ここで鉄砲が作られるようになったと言われています。

信長に納めた鉄砲は長篠の戦いで使われました。

また大阪夏の陣、冬の陣でも国友村の鉄砲が活躍したそうです。

今回の大河ドラマ「麒麟がくる」で使われる鉄砲はこのミュージアムの鉄砲だそうです。

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滋賀国友鉄砲ミュージアムへのアクセスと駐車場紹介

 

滋賀国友鉄砲ミュージアム基本情報

 住所    長浜市国友町534

 開館時間  9:00~17:00(入館は16:30)

 入場料   大人300円  小・中学生150円

 

滋賀国友鉄砲ミュージアムへのアクセス

 

電車の場合

JR琵琶湖線長浜駅から湖国バス国友鉄砲の里資料館前下車

(バス約15分)

車の場合

北陸自動車道 長浜ICより5分

 

滋賀国友鉄砲ミュージアム駐車場

滋賀国友鉄砲ミュージアムの駐車場は、国友鉄砲の里資料館駐車場

国友鉄砲の里資料館  30台

料金         無料

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滋賀国友鉄砲ミュージアム周辺の子連れで楽しめるおすすめスポット

長浜城

 

長浜城は、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が織田信長に仕えている時の居城でした。

その時の城下は京の国(現在の京都府の一部)が平和な時の城下町とも言われていました。

長浜城の下には公園もあるので子連れでのおでかけにはおすすめです。

 

 入場料   大人(高校生以上)400円  小・中学生200円

 休業日   年末年始から12月27日~1月2日

 開館時間  9:00~17:00(閉門16:30)

 住所    長浜市公園町10‐10

ヤンマーミュージアム

子どもたちのチャレンジ精神をはぐくむ体験型のミュージアムです。

頭と体を動かして遊べるアスレチックや、パワーショベル体験が大人気。

また食やエネルギーについて学べるエリアなど総合的な施設で、レストランや

ショップもあります。

事前予約を優先されるので、日程が決まっている方は予約しておいたほうが

安心です。

ヤンマーミュージアム

住所  滋賀県長浜市三和町6-50

時間  10時~18時(入館受付9時45分~17時)

休館日 月曜日(祝日の場合は翌営業日)

入館料 大人600円 小・中学生300円

駐車場は30台と少ないので注意が必要です。

 

金山ベリーファーム

金山ベリーファームは、いちご狩りができます。

いちご狩りのシーズンには、予約がいっぱいになることもあります。

40分間は食べ放題が楽しめます。

電話予約で必ず確認してください。

いちご好きなお子さんには、おすすめです。

 住所    滋賀県長浜市国友町911の西側

 入場料   大人1800円  小学生1600円 3~6歳1200円

 開催日   12月中旬~5月中旬(予定)

 開館時間  10時30分~16時

 

鉄砲ミュージアムの鉄砲がでた第5話を、もう一度じっくりと見たい方は

動画配信サービスが便利です。


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