麒麟がくる視聴率13話は15.7%!信長を支える帰蝶が美濃のマムシと対決

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麒麟がくるの第13話視聴率が発表されました。

13話の視聴率は 15.7%でした。

 

今回は13話の視聴率を知りたかった方へ、あらすじと振り返りも一緒に

まとめました。

ますます楽しくなってきた大河ドラマ麒麟がくるを楽しみましょう~

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麒麟がくる13話あらすじ

土岐頼芸と一戦交えるといった道三の発言に悩んだ十兵衛は、

道三に戦をしても美濃は分裂してしまうといい、やめるよう直訴します。

しかし道三はもともと争う気はなく、家臣たちの気を奮い立たさせるためだと

十兵衛に言います。

 

尾張の織田信秀が亡くなり、美濃もどうなるかわからない中で

土岐頼芸を追放するように仕向け、十兵衛には鉄砲隊を

組織するように命じます。

 

土岐頼芸はタカ狩りに出かけようとすると自分の育てたタカがすべて

殺されていることを知り、恐れをなして近江の六角氏の元へ逃げていきます。

 

忠誠を誓った頼芸に見捨てられた斎藤義龍は、怒りをあらわに道三の元へ

現れます。

自分の本当の父親を失ったと嘆きますが、道三は静かに

「おぬしの父はこのわしじゃ。油売りから成り上がった子で、

まむしと陰口を叩かれる下賤の子じゃ。」

と言い放ちます。

義龍は、道三を父ではないと暴れますが、母・深芳野に止められ道三に

謝るよう言います。

道三はそろそろ家督を譲ろうと考えていたのにと言うと、部屋を出て行ってしまいます。

 

尾張の国を出て駿河に向かっていたと東庵は道中で、男に声をかけられます。

字が読めないと出世できないと聞いたので、勉強しているからこの字は

何と読むのか教えてほしいと言います。

 

この男は藤吉郎で、後の豊臣秀吉となる人物なのでした。

駒が読み方を教えると感激し、これからは今川義元の時代で、自分も

今川の城下で一旗あげようと思うと意気込んで言うのでした。

 

織田信長の下へ道三から手紙が届きます。

家督を継いだ信長に会いたいという内容のものでした。

信長は、美濃のまむしと恐れられている人物なのだから、会いたいと言って

おびき出しておいて殺すかもしれない、面会は断ると帰蝶に言います。

帰蝶は道三の案を断れば、和睦関係がなくなり、自分は美濃に帰らなくては

ならないと言います。

そして夫・信長のために自ら父・道三と戦うと心を決めるのです。

 

帰蝶は尾張に来ている伊呂波太夫に会います。

戦の時に兵を集めることのできるという伊呂波太夫に頼み、

兵と鉄砲を揃えたいと言います。

すぐにはできないと答える伊呂波太夫に対し、

砂金をみせて手付金といい、笑みを浮かべます。

 

斎藤道三は、明智光安十兵衛を呼び寄せて、

信長と尾張の聖徳寺で面会することになったといいます。

面会にあたって、信長の顔を知っている十兵衛に同行するよう

命じます。

道三は聖徳寺の近くで隠れて信長を待ち伏せていました。

もし信長がつまらない人物であれば、寺を囲み攻め入るつもりでした。

 

そこにやってきた織田信長勢に道三は眼を見張ります。

信長は300の鉄砲隊を引き連れて現れ、いつもの破天荒な格好で

馬にのっていたのです。

 

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麒麟がくる13話の評判まとめ

13話の放送後、SNSでも感想や評判が上がっていたのでまとめました。

さすがに正直に嫌いでござる!はやばいよねと言われてました。

 

美濃のために一丸となるよう活を入れようとした道三。

ほっとする十兵衛ですが、土岐頼芸は追放されました。

 

土岐頼芸に見捨てられた義龍は道三を責め立てます。思わず「おまえ!」と

言ってしまった義龍に向かって静かに言うのです・・。

 

いよいよ、三英傑の最後の人物が登場しました。

 

夫・信長を救う帰蝶が大活躍の回

道三が面会したいという手紙をよこしますが、信長は拒否します。

 

しかし、拒否することで窮地に立たされるかもしれないと思った帰蝶は

いい案を思いつくようです。

 

伊呂波太夫に会い、兵と鉄砲を集めるように頼みます。

お金はあるとたっぷりと砂金を見せつけるのです。

 

準備万端でやりきった感の帰蝶。父に信長を見せつけてやろうと考えます。

 

自信に満ち溢れた帰蝶様。さすがマムシの娘です!

麒麟がくる13話の感想のまとめはこちらです。

麒麟がくる13話感想まとめ「帰蝶のはかりごと」
麒麟がくる13話「帰蝶のはかりごと」の感想をまとめました。 斎藤道三はこれからの美濃の国をことを考え、土岐頼芸を追放します。尾張の信長は道三から会見したいと手紙を受け取ります。帰蝶はこれは道三と自分との戦いと考えて、策を巡らせます・・・。

続きが気になるっ!麒麟がくるの14話ネタバレありのあらすじはこちら。

麒麟がくる第14話あらすじネタバレ「聖徳寺の会見」
今回は、麒麟がくる大河ドラマ第14話あらすじを記事にまとめました。 内容は、道三と十兵衛・信長が会見して信長の様子を見ていた道三と十兵衛でした。 そして、かいけんが終わったころ今川軍が尾張に攻めてきていて道三が援軍を出し十兵衛や光安・信長が勝った話でした。

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