芦田愛菜(麒麟がくる明智玉役)のプロフィールと経歴紹介!

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10月16日に麒麟がくるで豪華キャストが発表されました。

その中に芦田愛菜さんが明智玉(細川ガラシャ)役として、

出演することが決まりました。

今回は芦田愛菜さんのプロフィールと経歴を紹介しようと思います。

歴史好きになるきっかけや、麒麟がくるを見る参考にしてみてください。

 

 

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明智玉(細川ガラシャ)とは

生い立ち

細川ガラシャ(本名・明智玉)は天下人・織田信長(染谷将太)の裏切り者として知られる、

明智光秀(長谷川博己)とひろ子(木村文乃)の次女として生まれます。

そして1578年に光秀の主君である信長の進言でガラシャは、

織田家の家臣となった細川藤孝(眞島秀和)の子である細川忠興に嫁ぎます。

 

1579年には長女が生まれて1580年には長男・細川忠隆が生まれます。

 

本能寺の変

ですが1582年に父の光秀が主君である信長を討ちます。

そしてその光秀も山崎の戦で秀吉に敗れ、亡くなったため、

ガラシャは謀反人の娘となってしまうのです。

 

忠興は自分が狙われることを心配してガラシャを1584年まで、

丹後の国の三戸野に幽閉をしてしまいます。

当時では離婚したらその家の里に返すというのが通常ですが、

忠興はガラシャが子供を産んでいたいたという理由で幽閉したのだといわれます。

 

キリスト教

そして1584年にやっと忠興の主君の秀吉からの許しもあって、

細川家の大坂屋敷に移ります。

その後に忠興からキリスト教の話をされてキリスト教に入ることを決めます。

 

そして忠興が秀吉の命令で九州討伐のため細川館にいないときに、

キリスト教の教会に行きます。

その後秀吉がバテレン追放令を出したことで、玉は自邸で密かに洗礼を受けて、

ガラシャと名乗ります。

 

ですがバテレン追放令が出たこともあり、

忠興が返ってくると怒られてしまったといわれます。

 

壮絶すぎる最期

そして1598年になると秀吉が亡くなり、

1600年の7月に忠興は家康方に着くことを決め、上杉討伐に向かいます。

ですが忠興がいなくなると無防備になった細川館に西軍の石田三成の軍が、

押し寄せます。

 

降伏することはできましたがその代わりに人質として、

取られることが決まっていました。

ですが玉は降伏の条件を拒絶します。

 

そして玉は自害することはキリスト教の禁じられていたので、

家臣に介錯してもらい、なくなります。

ですがその数時間後にキリスト教の神父がやってきて玉の骨を拾って、

キリスト教の墓地に送ります。

 

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芦田愛菜さんプロフィール

プロフィール

出身地  兵庫県西宮市

生年月日 2004年6月23日

血液型  A型

経歴

3歳の時に母親からの勧めで芸能界に入ります。

2009年には「ABC 家族レッスン ショートムービー2”だいぼーけんまま”」で子役、

デビューをします。

 

そして2010年に「mother」で「第66回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」を受賞します。

2010年12月 日本アカデミー賞新人俳優賞

2011年3月ドラマオブザイヤー2010 新人女優賞

2011年8月 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞

その後も数々の受賞歴があります。

その後も「さよならぼくたちのようちえん」や「マルモのおきて」などに出演して、

マルモのおきてでは歌手デビューを果たします。

その後の活躍は目覚ましく、ドラマやCMはもちろん、バラエティー番組の出演は

多数あります。

くまのこ
くまのこ

一時期、テレビでまなちゃんを見ない日はない位だったね!

 

NHKでは、麒麟がくるの前にすでに大河ドラマに出演しています。

 

2011年「江~姫たちの戦国」では江の幼少期と茶々の幼少期を演じました。

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