麒麟がくる7話あらすじです。
傷を負って生死の境をさまよった十兵衛は、駒のつきっきりの手当ての
おかげで命拾いすることができました。
傷がいえるのもままならないうちに美濃に帰る十兵衛。
十兵衛がいない間に再び織田信秀と大柿城奪還のために戦い、勝利した道三。
またまた無理難題を十兵衛にするのです。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
麒麟がくる7話あらすじネタバレあり
駒に付き添われて明智荘に帰ってきた十兵衛。
ほっと一息ついていると、帰蝶が突然やってきます。
自分にあいさつせずに家に帰るとは何事と十兵衛を責め立てます。
牧が京から駒が来ていることを告げると喜んで会いに行く帰蝶。
やれやれと思っていると、光安に呼ばれます。
光安は、織田信秀が斎藤道三に和議を申し入れ、道三がそれに同意したことを伝えます。
本来なら喜ばしいことなのに、浮かない顔をする光安に訳を訊ねると、
信秀は嫡男・信長の嫁に帰蝶を欲しいと条件を付けてきたといいます。
帰蝶はその話を聞くと即座に拒絶、道三と口を利くこともしません。
自分の手には負えないと、叔父である光安に説得するよう言ってきたようです。
光秀が嫌な予感がすると思っていると案の定、光安は幼馴染の十兵衛を頼ります。
十兵衛に帰蝶の気持ちを聞いてくるよう言うのです。
光秀は帰蝶にどう話そうか迷っていると、帰蝶の方から話をしてきます。
そして、幼い頃泣き虫だったということを内緒にしてほしいと十兵衛に
言われたことを守ったのだから、自分が尾張に嫁がなくてよいように
守ってくれと言われてしまいます・・・。
言葉が出ない十兵衛さんが思い浮かびますね・・・
来週も麒麟がくるがたのしみですね!
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