麒麟がくる第11話あらすじネタバレ「将軍の涙」

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2020年大河ドラマ麒麟がくる10話は、駒が自分を助けてくれた人が

明智十兵衛と関係のある人物だと知ります。

道三の命で光秀は尾張に行き、信長・帰蝶が会う話でした。

では、11話のストーリーはどのように進むのでしょうか?

今回は、麒麟がくる第11話あらすじをまとめました。

くまのこ
くまのこ

ネタバレを含みますのでご注意ください。

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麒麟がくる第11話あらすじネタバレ

冬に、尾張の笠寺で信広を見殺しにはできぬと思った織田信秀と

織田に奪われた竹千代を取り戻すことができる今川義元・太原雪斎が

行った信広・竹千代人質交換が始まります。

 

今川の人質になった、竹千代は駿府の今川館に連れていかれました。

そのころ、美濃では高政や稲葉一鉄などの有力家臣に織田家

家老・平手政秀が援軍要請をしていたのです。

利政は困り果てており、米は送れるが兵は送れぬと光安に話していました。

十兵衛は、利政に援軍要請のことを話す役目を任されており

平手政秀と十兵衛は那古野城で会見することになっていました。

 

十兵衛は、利政が言った通り兵は送れぬというと平手は愕然として

部屋から出て行きました。

政秀の隣には、帰蝶がいて十兵衛や美濃の物に菓子を分けていました。

帰蝶が、「父上が裏切れば私は殺される」と言い、十兵衛に

「なにか打つ手はないか?」と聞きます。

 

そこで、信長が部屋に入ってきて「美濃のことはしょうがない」と言い

帰蝶と同じように「なにか打つ手はないか。」と十兵衛に聞きます。

 

十兵衛は、考え込むと美濃の守護を決めるとき頼芸と頼純が戦い

京都で将軍が戦をやめさせてくれたことを思い出します。

 

ですが、将軍・足利義輝が守護でもない織田家のために動いてくれるかな?

と思いながら帰蝶と信長に話します。

すると、帰蝶が「十兵衛と親しみのある者ならば頼ってみては?」と

提案しました。

 

十兵衛は、信長と帰蝶に説得されて美濃に帰ります。

まず、初めに十兵衛は高政に協力を求めます。

高政を納得させた、十兵衛は高政と一緒に頼芸の館に行きました。

ですが、頼芸は道三が守護につこうとしていることを知っていて

高政に「それでも利政の尻拭せよというのか」と聞きます。

 

高政は、青ざめながらも「それが真ならば父を殺してでも頼芸様を

お守りいたしまする」と頼芸は聞き京に行くための金十枚を渡します。

 

十兵衛は京にいきますが、将軍・足利義輝の家臣・細川藤孝が三好長慶に

攻められていました。

 

十兵衛は、金十枚を持って城への入り口を探しますが見当たらないので、

商人に聞いてみたところ、

「三好の軍勢が攻めてきていて中に入ろうとしても追い出されるだけだぞ」

と言います。

 

途方にくれていると若者が声をかけてきました。

なんと、その若者は細川藤孝でした!

くまのこ
くまのこ

次回の麒麟がくるも楽しみですね!

麒麟がくるの1話からのあらすじ・感想をまとめました。

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