2020年大河ドラマ麒麟がくる第13話は、土岐頼芸が道三によって近江の国に逃げ
14話がどのように描かれていくのでしょうか?
今回は、麒麟がくる大河ドラマ14話あらすじを記事にまとめました。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
麒麟がくる第14話あらすじネタバレ
信長と道三は、聖徳寺にて会見が行われることになりました。
道三は、信長がどんな男なのかを知っている十兵衛を供に連れていくことにします。
さらに、信長が来なかったので十兵衛と道三は先に信長や兵の様子を見ることにします。
二人は、裏口から織田軍を見ると度肝を抜かれました。
兵たちは、大量の鉄砲を持っていて兵の中には信長がいました。
信長のかっこうは、茶筅髷に温帷子を袖脱きにして腰にはひょうたんをまいていました。
その姿を見た道三は、狐に囲まれた顔をして先に寺へ戻るぞと言い、
十兵衛と聖徳寺に戻ります。
ですが、さっきまでいた信長が寺にはきませんでした。
ついにしびれを切らした道三は立ち上がろうとしますが、
薄暗い廊下から信長がやってきました。
信長は、単身広間に入ってくると待たせてすまぬといいます。
そして、「この着慣れぬ装束や鉄砲は、道三に怒られぬよう全部帰蝶が仕込んだ」と言います。
道三は、最初に見た信長を思い出し「見事な戯けじゃ」と周りにいるものに言います。
十兵衛は、信長や道三の話を聞いてほっとしました。
この年、今川義元は織田軍が守る緒川城を落とすため、木村砦を立て信長に戦を仕掛けます。
信長は、緒川城が攻められていることを急いで聞き、斎藤道三に援軍要請をの使者を送ります。
道三は、援軍要請を受け入れて光安と十兵衛に尾張の国に行くことを命じます。
十兵衛は、信長が戦っている木村砦の近くに陣を置きました。
信長軍の一斉射撃によって今川軍は、撤退しました。
1~13話のあらすじはこちら
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