2020年大河ドラマ麒麟がくる。
今回は、2020年大河ドラマ麒麟がくる第43話「闇に光る樹」のあらすじネタバレを
記事に書き込みました。

記事の内容には、ネタバレが含む場合があります。
ご注意ください。

麒麟がくるを楽しむ参考になるといいな~

麒麟がくる43話あらすじ
十兵衛は八上城を攻略し、落城します。
これにより丹波の国衆たちは動揺し、次々と丹波にある城を攻略していきます。
そしていよいよ黒井城をおとして4年かかって丹波を平定します。
この功績は大変たたえられて、十兵衛は滋賀とあわせて34万石の大名となりました。
そして織田信長(染谷将太)は、いうとおりにならない正親町天皇に譲位してもらい、
帝と親交のある十兵衛に、譲位の計らいをすすめるよう命じます。
まずは東宮に二条御所に移ってもらい、そこを朝廷とするよう十兵衛に言います。
十兵衛は細川藤孝とともに東宮に会い、その旨を伝えますが、
やはり納得がいかず、武家が帝の譲位に関してとやかくいうべきではないと、
中止しようといいますが、細川藤孝に説得されます。
十兵衛は東庵先生を訪れ、駒に会います。
少し疲れているようですねと駒に言われると、十兵衛は最近見る夢の話をします。
月に届くほどの樹を切る夢を見るのですが、その木を切ると信長の命が
なくなるとわかっているのに、切り続ける夢を見るのです。
東庵先生から十兵衛は帰蝶が京に目の病の治療に来ていると聞き、
会いに行き話をします。
久しぶりにゆっくりと二人でお茶を飲みました。
帰蝶はよく父の斎藤道三に性格が似ていると周りの者から言われていますと、
今井宗久はいいます。
十兵衛はそう思うので、話を聞いてほしいと帰蝶に言います。
今の信長の行き過ぎた行動はもはや、誰の手にも負えない。
道三さまなら信長に対してどうしただろうか・・・と帰蝶に尋ねます。
すると帰蝶は、「父上なら信長様に毒を盛る。」ときっぱりと答えるのでした。

そして十兵衛はいよいよ何かを決断するのでした。
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