2020年大河ドラマ麒麟がくる。
今回は、大河ドラマ麒麟がくるの第27話のあらすじを記事にまとめました。
ネタバレを含みます。
ご注意ください。
第27話あらすじネタバレ
1568年義昭(滝藤健一)・十兵衛一行は、織田信長(染谷将太)の待つ美濃の立政寺に到着します。
信長は、上洛に使うお金や武器などを義昭の前に出しました。
義昭は、「これは貧しい農民に配る」と言います。
最後に鋭い刃を持った、刀を見ると義昭はびくりとして触ろうともしませんでした。
信長は、城に戻り義昭についてついつい言葉が出ます。
しかし、もう帰られないと決心した十兵衛(長谷川博己)と信長の思いは
変わりませんでした。
2人は、今後どうするか作戦会議をしました。
信長はあれから、尾張で兵を集めて同盟した徳川家康(風間俊介)と
合わせて3万~4万ほど集められます。
そして、事前に浅井長政(金井浩人)と同盟を結び信長の妹であるお市の方を
嫁がせています。
ですが、浅井兵が集められるのは3千~4千人程度です。
六角とも仲が悪いので使えます。
十兵衛は京に行き、三好勢のことを聞くように言いつかります。
十兵衛は、京へ行くとばったり先に潜入していた木下藤吉郎(佐々木蔵之介)に
出会います。
2人は一緒に望月東庵の家に行きました。
十兵衛は、そこで駒(門脇麦)に11年ぶりに会うのでした。
最初に十兵衛は、駒に伊呂波太夫(尾野真千子)に会いたいと言います。
なぜか朝廷の意見を探るため、関白である近衛前久(本郷奏多)に親しい
伊呂波太夫に会いたいからでした。
先に太夫の話を団子屋で聞きます。
どちらが勝つか、朝廷は息をひそめながら戦いを見ている織田が勝てば義昭を将軍にする。
しかし三好の一行は強い、いざとなれば堺の今井宗久(陣内孝則)
率いる会合衆が鉄砲をあるだけかき集めて戦うそう思っていました。
そこで、駒が宗久という名に見覚えがあると言います。
もう一度宗久に会ってみるという駒に、同意しました。
十兵衛と駒は、宗久の館に入り宗久と話します。
商人たちの思いは、金が戻らないものに金は返さぬゆえ三好を今裏切ってもいい。
ただ、京の町を火をかけぬこと、境を守ることを約束してほしいと頼みます。
その証に鎧兜をつけないで上洛してほしいと十兵衛と駒に言いました。
十兵衛は、その場で悩みました。
織田方は、武力派が多く鎧兜をつけないで言ってほしいと頼んだら
疑われるしかしと思いました。
まとめ
義昭は、美濃に到着します。
そこで、信長と十兵衛は話し合い十兵衛は京に行き朝廷の考えを聞くように命じられます。
京で駒と11年ぶりに会います。
そこで、太夫に会いたいと頼み駒と十兵衛は団子屋で話しました。
そこで出てきたのは、今井宗久という堺の国の会合衆を率いる商人に出会いました。
今井宗久は、協力する代わりに条件を付けて、鎧兜をつけないで上洛するということ
に十兵衛は悩まされるのでした。
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