いよいよ大河ドラマ麒麟がくるが始まりましたね~。
大河ドラマでは久しぶりの戦国時代で、期待が高まっていた今作品。
今回は、麒麟がくるの初回の放送の感想と評判をまとめてみました。
まだ見ていないけど、評判は知りたい!という方も参考にしてみてください。
麒麟がくる初回の感想と評判は?
初回のストーリーをまずはおさらい
ネタバレを含んだあらすじはこちらでも紹介していますが、
ここでは、ざっくりとおさらいしておきましょう。
1547年、十兵衛と呼ばれていた明智光秀が20歳のころから物語はスタートします。
美濃の国を荒らす野党が表れ、領地を荒らします。十兵衛はその時初めて鉄砲という武器に出会います。
主君である斎藤道三に直接掛け合い、現在の大阪へ旅に行くことを条件付きで許されます。
その条件とは、鉄砲と手に入れること、道三の正室のために名医を連れて帰ることでした。
大阪・堺では、ひょんなことから松永久秀に気に入られ、入手困難な鉄砲を手に入れることができます。
また、京では、ばくち好きの医者・望月東庵と助手の駒に出会います。
争いの絶えない京はみやことは名ばかりで、町は荒れ果てています。そんな中再び抗争がはじまり、町が大火事になります。
十兵衛は火事に巻き込まれたウメという子どもを助けに火の中へ飛び込んでいく・・・という展開でした。
麒麟がくるの感想と評判をストーリーでまとめ
期待も高かった今回の大河ドラマ麒麟がくるは、SNSも盛り上がりました。
感想をストーリーでまとめてみました。
臨場感あふれるカットと色鮮やかな衣装が大注目
始まりは明智庄の田園風景からスタートします。
果てしなく広がる美しい田園が表れます。
すごいな…。ドローンカメラの一発撮りよね…? #麒麟がくる pic.twitter.com/Ag6PiJc7gx
— むつき@(「・ω・)「ガオー (@mutsuki000) January 19, 2020
美しい景色に引き込まれそうな映像でしたね。
その後、この美しい田園風景のなかで野党があらわれ、十兵衛たちが応戦しますが、
そのカメラワークも躍動感があってすごかったですね!
十兵衛の殺陣の場面は、ずっとカメラが止まらないでついていって、屋根から屋根へ飛び移るシーンはすごかったです。
また、衣装の色が派手! 鮮やかな色が映える!と感想が殺到しました。
それにしても今回の大河、色彩がとてもカラフルで新鮮
渋い色合いの衣装も良いアクセントになってる気がする#麒麟がくる #色彩がカラフル pic.twitter.com/aZrsTEQcJL— nana (@nanared22) January 19, 2020
第一回から早麒麟と本麒麟😉歴史の知識は全て大河からという私、Twitterは最高です!身近に大河ドラマの話題で共感できる人など一人もいないので、純粋に嬉しい。 いだてんとはまた違う安定の時代劇の醍醐味。次回は女性達も続々!衣装の色彩が素敵😊 今日の初登場川口春奈さん、いいね!#麒麟がくる pic.twitter.com/NCIrzg1Kkq
— GONTA (@GONTA26260063) January 19, 2020
文献や史料などから戦国時代は日本の歴史の中でもとても派手な色が使われていた時代ということがわかっているそうです。
衣装をデザインしたのは、黒沢和子さん。
あの有名な映画監督・黒澤明さんの娘さんなんですね。
あの光秀の鮮やかな緑の衣装は、黒沢さんがみずからお家のお風呂で染め上げたんだって。
なので、今回の麒麟がくるでは、カラフルな衣装も大きな見どころの一つになっています。
確かに光秀が旅の途中、村人が捕えられて連れられて行ったり、飢えた人々があふれているシーンもある一方、鮮やかな彩りの衣装のイメージが現実を少しやわらげてくれている気もしました。
松永久秀=いい人?
十兵衛が鉄砲をてにいれようと堺の町の刀屋にやってきます。
そこで、松永久秀に気に入られて運よく鉄砲を手に入れることができるのです。
しかし、松永久秀といえば、戦国一の悪党ともいわれる人物として知られています。
いったい、どんな悪者だろう・・・と思っていた人も多いはず。
久秀は、店の店主宗次郎には、恐ろしい表情で迫りますが、なぜか十兵衛には
気のいいおじさん。
吉田鋼太郎さんの演技が光っていましたね。
SNSでは、こんなこともあったようです。
嬉しい 同じこと 検索しようとしてる人がたくさんいたヾ(●´∇`●)ノ
#麒麟がくる pic.twitter.com/Kch7ydEOr5— らみ(固定ツイート また新しくしました) (@rami20461113) January 19, 2020
みんな、久秀ってこんな人だったっけ?と確かめていたようですね。
また日本で初めて爆死した人物ともいわれています。
これは後の創作の可能性もあるのですが、
先ほどの衣装デザイナーの黒沢さんがイメージした久秀の衣装は、花火!
「松永久秀は花火のよう人」
なるほど!だから鋼太郎様、あの衣装、あの柄なのね! https://t.co/OPfMNMeXpg— maria☻ (@hanabusa_house) January 19, 2020
やはり、派手に散っていくんでしょうか・・
吉田鋼太郎と激似の大塚明夫ってどんな人?イケオジ渋滞で話題に
SNSで話題になっていたこの二人。
やっぱり明夫さん話題になりましたね。相変わらず渋くて格好良かった。大親友の鋼太郎さんとの共演シーンも(^-^)vホント実の兄弟かと思う程にソックリ。#麒麟がくる pic.twitter.com/Pg5TpKWTJw
— Yu-ki (@eternal11030223) January 19, 2020
吉田鋼太郎さんと大塚明夫さん。
この2人のツーショットが大河でみられるとは、と感動された方もいました。
大塚明夫さんは声優で、ナレーターもつとめています。
独特の低い声質が特徴で、ナレーションや映画の吹き替えなど出演作品が多数あります。
大河ドラマ初出演について、
「さすが大河ドラマ!と感じるほど撮影の規模などすべてがすごかった」と言っています。
初回は、主演長谷川博己さん、本木雅弘さん、谷原章介さんイケメンが勢ぞろい。
さらには今後、眞島秀和さん、向井理さん、高橋克典さんも出演されます。
これからの展開が楽しみな明智光秀のことをこちらでまとめました。
加えて吉田鋼太郎さん、大塚明夫さんのイケオジ渋滞とSNSをにぎわせました。
大塚明夫さんやはりイケオジだった。#麒麟がくる pic.twitter.com/JqH2l5Ov2A
— ひがき (@noirxxxchats) January 19, 2020
様々な感想と今後への期待の声まとめ
いきなりハセヒロ!主人公が大人から始まるのがまずいい!オープニングも昔ぽくしてていい!いだてんからの温度差!いや、あれはあれで大好きよ。ただやっぱりこれが戦国大河か。気合いがハンパないな。ワクワクドキドキ。一年間楽しみ!! #麒麟がくる
— つぶきち (@e0_mxx) January 19, 2020
麒麟がくる見終えました🥺✨
もう続きが見たすぎるぅぅ!
イケおじだらけで疲れなんかぶっ飛びました😳✨そして美濃国行きたいいいい!
てか斎藤道三かっこよすぎんか?😳 pic.twitter.com/y5TyRVIliq— るでぃ殿 (@rudymrmtnr4) January 19, 2020
日付変わる前に初回放送日のうちに言っとこ
子役飛ばしていきなり本役から始めて下さって本当にありがとうございました…!! #麒麟がくる
ただでさえ少ない話数になっちゃったんだから、なるだけ長くハセヒロさん見たいの pic.twitter.com/5QqHsbD4qu
— ルルフ (@hervorruf) January 19, 2020
最後にやっと川口春奈の帰蝶が登場した。大河ドラマらしからぬ煌めくような可愛らしさだ。思わず仰けぞる。
帰蝶登場までのヒロインは門脇麦の駒だった。凜々しい表情に好感が持てる。このダブルヒロイン制はお茶の間の人気を二分しそう。#麒麟がくる pic.twitter.com/Lc4tkr7bTK— バスチャン (@itoh_andieMusik) January 19, 2020
今回のエンディングでは、明智光秀の生まれた場所についてでした。
岐阜県可児市と恵那市が有力・・・と思っていましたが、可児市説でしたね。
可児市も恵那市も大河ドラマ館があります。興味がある方はこちらの記事も参考してみてください。
子連れのおでかけに便利な情報ものせてます♪
恵那市の大河ドラマ館についてこちらです。
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