青天を衝け2021年大河ドラマ16話「恩人暗殺」感想・あらすじ・視聴率

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2021年大河ドラマ青天を衝けの第16話が5月30日に放送されます。

今回は、青天を衝け第16話のあらすじを記事にまとめました。

 

くまのこ
くまのこ

記事には、青天を衝けのネタバレを含む場合があります。

ご注意ください。

くまぞう
くまぞう

青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~

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青天を衝け16話あらすじネタバレ

 

血洗島は、大混乱!!喜作と栄一は、里帰り?

血洗島に住む千代(橋本愛)や市郎右衛門(小林薫)そして栄一の母・ゑい栄一の家族は栄一(吉沢亮)と喜作(高良健吾)が御三卿の一つ一橋家に仕官したことに仰天します。

この時に惇忠は、天狗党に参加するのではないかと恐れられて幕府の牢に入れられていました。

 

千代は、栄一が里帰りで血洗島に戻るということを聞き喜びました。

水戸藩では、幕府から一橋慶喜の兄である徳川慶篤に藤田小四郎(藤原季節)が兵をあげた責任を問われて水戸藩の家臣で水戸烈公と呼ばれた徳川斉昭(竹中直人)以来使える武田耕雲斎は隠居させられます。

 

京では、新選組が池田屋事件で長州藩の藩士たちを暗殺します。

幕末動乱の新選組についてわかりやすく解説!人気の理由とは?
今回は、新選組と人気の理由について記事にまとめました。 新選組は、試衛館から武士になり様々な戦で活躍しました。 鳥羽伏見の戦いや箱館戦争さらには、甲州勝沼の戦いなどで活躍します。 最期は、土方歳三の死で終わり悪評者と言われていましたが後に人気を取り戻しました。

 

栄一たちも知らせを聞いて、円四郎(堤真一)のために頑張らなくちゃいけねぇと仲間の40人ほどを集めました。

そんな中、栄一と喜作は横浜焼き討ち計画以来会わなかった、真田範之助(板橋馳谷)と再会します。

範之助や元攘夷派の仲間たちは、世を知らず天狗党の呼びかけで築波山へ行こうとしていて「一緒に幕府をぶっ潰さないか」と言われます。

 

ですが、栄一と喜作は断り「範之助、俺たちに仕えないか?俺たちは今一橋家に仕えているだから一橋家で一緒に働こうぜ」と誘いました。

範之助は、よりによって一橋家に仕官したと知ると怒り、帰っていきました。

 

円四郎と慶喜のいる京では、慶喜が武田耕雲斎が兵を送れないことを知り、深く落ち込んでいました。

円四郎は、しばらく元気のない慶喜を励まします。

「われは、殿が新しく作る世を期待していて慶喜様はなき東照大権現様の再来といわれているのですぞ」といいますが、慶喜は「そういうことをいう円四郎が嫌いなのじゃ」といいました。

 

円四郎は、「大権現様はあなた様に似ていたと聞く。」といい慶喜は「私は大権現様に一度をおうたことがないがせめて大権現様が喜ばれる世の中にしたい」といいました。

円四郎は、「その意気込みがご立派なのです。この円四郎もこれから全力であなた様に仕えまする」といい自分の屋敷に帰りました。

屋敷に帰ると円四郎は、友人の屋敷を訪ねて帰る道に、襲い掛かってきたのです。

襲ってきたのは、水戸藩士でした。

 

円四郎の家臣である川村恵十郎は、剣をふるい、襲ってきた二人の水戸藩士を闘死させますが円四郎は切られて暗殺されました。

慶喜は、その現場に行き円四郎と最後にしゃべった言葉を思い出し大いに悲しみ円四郎の死を悼みました。

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今回は、青天を衝けの平岡円四郎の死について記事にまとめました。

 

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青天を衝け16話の感想

 

捕らわれて落ち込む平九郎に急接近のおていちゃん!2人のこれからは?

内部の抗争で揺れている水戸藩のあおりを受けて、尾高惇忠は取り調べをうけました。その弟の平九郎(岡田健史)もとらわれてしまいました・・・。帰ってきたものの、手錠をかけられていて落ち込む平九郎。。

 

それをみたおていちゃんは元気が出るようにようかんを買って食べさせてあげるのです。

 

お口にあーん。

 

また一口、あーん。

 

見つめあってドキドキする2人。

 

なんだか、栄一と千代のときのシーンよりもしっかりと描かれているような気もします。

 

この2人、結ばれるのでしょうか・・・。

 

くまのこ
くまのこ

ドキドキしますね!

 

平岡円四郎が暗殺!深い悲しみにくれる慶喜。円四郎ロスが急上昇!

16話の話の中心となったのがやはり、平岡円四郎の暗殺。

実際に渋沢栄一も後に平岡円四郎のことを、「一を聞いて十を知る人」と言っています。

 

徳川慶喜の右腕となり、京に行ってからも様々な藩の交渉などをこなして活躍します。

慶喜が円四郎の死を知ったときの言葉、

尽未来際と言ったではないか・・・。

 

が突き刺さります。

尽未来際とは、永遠の未来を表す言葉で、円四郎が慶喜に、「平岡円四郎が尽未来際、お仕えします。」と言っていましたね。

 

もしこの平岡円四郎が暗殺されなければ、また違う歴史になったのではないかと思うくらい、慶喜や栄一たちにも影響を与えた人物。

 

堤真一さんの演技も素晴らしかったです。

特に栄一を見送るシーンでは、忙しい身分にもかかわらず、栄一たちを気にかけて見送る平四郎。

照れ隠しをする演技は堤さんならではの表現です。

 

くまのこ
くまのこ

回想シーンでも登場してほしいですね!

なんとなく感じるものをにおわせつつも、円四郎の死をまだ知らないやす(木村佳乃)。

またおかしれぇ夫婦の掛け合いのシーンが見たいなぁと思うのですが・・・

 

やすや慶喜、栄一たちも円四郎の死を悲しみますが、私たちも

 

くまぞう
くまぞう

円四郎ロスになっちゃうね!

もう一度、円四郎を見たい!平岡円四郎とはどんな人物?

 

堤真一(青天を衝け大河ドラマ平岡円四郎役)のプロフィールと経歴を紹介!
今回は、2021年大河ドラマ青天を衝け堤真一が演じる平岡円史郎とプロフィールを記事に書き込みました。 内容 平岡円史郎は、幕臣です。 平岡円史郎は、幼いころに養子に入り藤田東故らの誘いにより一橋慶喜の家臣になります。 一度は、追放されますが慶喜が将軍になったとき江戸に帰ります。 慶喜からの信頼も厚く位も預けられますが暗殺されます。 堤真一は、1964年7月7日に兵庫県で生まれます。 市立の高校卒業後誘いによりジャパンアクションクラブに入ります。 その後は、「ゆかいな海賊大冒険」でデビューします。 映画、決算!忠臣蔵や本能寺ホテル独眼竜政宗など人気ドラマに出演しています。 他にも、大河ドラマ武田信玄や翔ぶが如くにも出演しています。

 

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青天を衝け16話の視聴率と推移

 

くまのこ
くまのこ

16話の視聴率は14.6%でした!

 

青天を衝け初回から最終話視聴率推移

 

回数 タイトル 視聴率
1話 栄一、目覚める 20.0%
2話 栄一、踊る 16.9%
3話 栄一、仕事はじめ 16.7%
4話 栄一、怒る 15.5%
5話 栄一、揺れる 16.2%
6話 栄一、胸騒ぎ 15.5%
7話 青天の栄一 14.2%
8話 栄一の祝言 15.3%
9話 栄一と尊王攘夷 14.5%
10話 栄一、志士になる 13.9%
11話 横濱焼き討ち計画 14.1%
12話 栄一の旅立ち 13.4%
13話 栄一、京の都へ 13.9%
14話 栄一と運命の主君 15.5%
15話 篤太夫、薩摩潜入 15.3%
16話 恩人暗殺 14.6%
17話 篤太夫、涙の帰京

 

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青天を衝け16話のあらすじYoutube

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2021年5月30日

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