- 青天を衝けの第5話「栄一、揺れる」が3/14に放送されました。
5話のタイトル、「揺れる」の通り、栄一の姉のなかに大事件が起こり渋沢家が揺れ、
安政の大地震の災害により、幕府も大きく揺れることになります。
この記事では青天を衝けの5話のあらすじや感想、視聴率をまとめました。
青天を衝けを楽しみましょう~
青天を衝け5話のあらすじ
\本日放送!/#青天を衝け
第5回「栄一、揺れる」3月14日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/pyycFkoFkt— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) March 14, 2021
世の中で起きていることを知る栄一は、日の本を守るために剣術の修行にせいをだします。
幕府では、近づく異国に対して、どのように対応するのか意見が分かれていくところへ
大地震がおこります。
栄一の家でも姉のなかの縁談が破談になる事件がおこりますが、栄一が見事に
解決をするのです。
くわしいあらすじはこちらから。
青天を衝け5話の感想
個性的な渋沢家の人々
今週は渋沢家の人々が多く出演していました。
渋沢栄一の姉のなか役、村川絵梨さん。
普段は、元気いっぱいの栄一におっかねぇと恐れられるエネルギッシュな姉さん。
キツネにほんとうに取りつかれたかのような表情と、1人でたたずんでいたときに
ふりかえって栄一に見せた表情は、悲しみがあふれ出していて、とても印象的でした。
朝ドラ #風のハルカ 以来のファンです。
ちなみに風のハルカも青天を衝けも同じ脚本家、大森美香さん。#NHK pic.twitter.com/9er2aXk5KJ
— いつき🌈旅好き可愛いもの好き神戸っ子 (@n_itsuki) March 14, 2021
村川さんは、NHKの連続テレビ小説「風のハルカ」で主演をつとめたことで知っている人も多いのではないでしょうか。
また、栄一の伯母にあたる渋沢まさ役には、大女優の朝加真由美さん。
少しおせっかいなおばさんのようですが、悪気のないおせっかいさんなのですね。
中の家(栄一の家)のためを思っているのに!
なんていいながら、ちょっと暴走してしまう・・・。栄一たちを困らせます。
朝加さんについてはこちらにも記事がありますのでどうぞ。
本当の親子でびっくりですね。
5話は栄一が姉のなかのために、古いしきたりにとらわれることなく真実を見抜いて
なかに笑顔と取り戻します。
心が揺れるお話でしたね。
まさかの登場、アマビエ!!
青天を衝けにまさかのアマビエが登場!
アマビエは、1846年5月(弘化3年4月)に現在の熊本県にあたる肥後国海上に出現したとされる日本の妖怪。海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられる。
Wikipediaより引用
1846年に登場したということなので、江戸で噂になっていたんでしょうか。。。
青天を衝けの三角関係にかわいいライバルが出現!
栄一、喜作、千代の三角関係が少しずつ描かれていますが
今回はかわいいライバルが登場!
尾高惇忠、千代の年の離れた弟の尾高平九郎!
お姉ちゃんと結婚するなんて、かわいい~。言われてみたーい。
千代ちゃん、モテモテです!
6話もまた楽しみですよね。
青天を衝け5話の視聴率
青天を衝けの視聴率は16.2%!前回よりも0.7ポイント上昇しました。
青天を衝け5話のあらすじYoutube
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