2021年大河ドラマ青天を衝け。
渋沢栄一を主人公にしたドラマです。
今回は、大河ドラマ青天を衝け5話のあらすじネタバレ
を記事にまとめました。
青天を衝け5話のネタバレ
です。ご注意ください。
青天を衝けを楽しむ参考になるといいな～
青天を衝け5話のあらすじネタバレ
第5話では、どんなことが起きるんだろう？
栄一世界を知る！惇忠と喜作との話、揺れる幕府！
栄一（吉沢亮）は、御用金を渡しに行き、帰る途中に従兄妹の尾高惇忠と出会い
ます。
栄一は、悩みを惇忠（田辺誠一）に伝えます。
そして、惇忠は答えます。
「栄一は、悲憤慷慨しているんだよ今この中に悲憤慷慨している者
が多いんだ！俺もその一部だ」と言います。
そういって、惇忠は新英近世談（しんえいきんせいだん）という本を貸します。
栄一はその本を読み、驚愕しました。
栄一は、自分が通っている剣術の道場のみんなに内容を伝えました。
それは、栄一が生まれたころ、イギリスは清国にアヘンを持ち込み、
人々の生気を奪い、軍艦で襲って開国させたということが書かれていました。
さらに、栄一の従兄妹で一緒に道場に通っている尾高長七郎（満島真之介）
が「日の本も危ないぞ、だから俺たちも敵を立ったっ切るための剣術を学ぶんだ！」と言い、より一層けいこに励みます。
その頃、幕府はアメリカ・イギリスに並ぶ強さを持つソ連（ロシア）と
同盟を結ぶかどうか幕臣や藩主、老中などを集めて話をしていました。
そこへ徳川斉昭（竹中直人）が藤田東湖を伴って江戸城を訪れ、
「簡単に開国すれば、清国のように隷属国となってしまうぞ。」と言いました。
それに対して、老中の阿部正弘（大谷亮平）「隷属国にならないために
我々が力を尽くしていることがお分かりいただけないのでしょうか？」と言います。
幕府は、浦賀に造船所を作り、オランダより軍艦などを買い、砲術を学ばせたり
していて、異国から侮られず、万が一の戦いに備えるため、準備をしていました。
阿部が斉昭にそう反論している頃に、ある情報が入りました。
ロシアと交渉している時に大地震が起きて、ロシアの艦隊が沈没した
したのです。
斉昭は、それをきいたとたんに下関の船員たちを皆殺しにしろと言いました。
しかし、また阿部正弘がそのようなことをすれば異国やロシアが攻めてくる
と言いました。
この日に、藤田東湖（わたなべいっけい）が帰ると、徳川慶喜（草彅剛）が訪
ねてきました。
日本の数段上を行くと言われる外国の武器について学んでみたいと相談します。
すると、藤田東湖は「誰よりもこの国を守りたいという気持ちを持っているご老公はすごく喜ばれるでしょう」
と言いました。
この言葉に、慶喜は安堵するのでした。
栄一怒る、渋沢家の大問題発生？！
幕府は年号を嘉永から安政に改めます。
黒船の来航や地震などの災害が続いたため、安らかに政を行えるようにと
願いを込めて「安政」としたのでした。
渋沢家では、大問題が発生していました。
栄一の姉、渋沢なか（村川絵梨）の縁談が中止されたのです。
それからというもの、なかの様子がおかしくなってしまいます。
ろくに口をきかなくなり、栄一は、なかが自殺するのではないかと思うほどでした。
心配した栄一は、なかの側にいようとします。
なかの話は、広まっていく一方で、なかにもキツネがとりつ
いていたのでは？などいう者も増えていきました。
しかし、それを聞いても市郎右衛門（小林薫）と栄一はキツネの話を
信じませんでした。
なかの話を聞いた栄一の従兄妹の、尾高千代は「なかさんはお相手に惹かれた
のではありませんか」となかのことを思いやっていました。
市郎右衛門は、少しでもなかの気晴らしになるかと思い藍玉を買いに
行くのを一緒に行こうと言いでかけていきました。
それと入れ替わるように、まさがお払いをしに中の家にやってきました。
栄一は、止めようとしますがまさが家に上げてお払いを始めました。
修験者たちはこの家に無縁仏が住み着いておると言います。
いつ出たのかと聞くと60年前だと言います。
栄一が、何年だったかを思い出している途中に修験者は天保3年だと
言いました。
しかし、栄一は天保23年前の話だといい、そんないい加減な神様
なんて信じられないと言って修験者を追い出しました。
その後に、「俺は、人の弱みに付け込む神様なんて少しをこわくねぇ
おれの姉ちゃんだってそんな弱くないぞ」と強気で言うのを帰ってきた
なかが聞いていました。
栄一が畑仕事をしていると、なかがやってきます。
旅の間に気分が晴れたと言って、なかは久しぶりに笑顔になりました。
この年の10月2日、江戸に大地震が起こります。
安政という年号もむなしく、多くの人が亡くなります。
斉昭の側近、藤田東湖も老いた母を助けて柱の下敷きになって亡くなってしまいました。
それを聞いた斉昭はかけがえのない側近を失って慟哭するのでした。
青天を衝けの感想や視聴率は、こちらにまとめました。
青天を衝け5話のまとめ
幕府は、アメリカやイギリスなどと手を結び、ロシアとどうするかを
相談していました。
そんな時にロシアの戦艦が沈没するなど幕府の体勢は、揺れていました。
渋沢家では、なかの縁談が中止になったりしました。
そんなか、励ましになかはそんなに弱くないというのを聞くのです。
今回の記事は、どうだったでしょうか？
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青天を衝け第五話楽しみですね！
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