2021年大河ドラマ青天を衝け。
渋沢栄一も主人公にした物語です。
今回は、徳川家の幕臣であり若くして老中の座を手に入れた超エリート武士・阿部正弘の生涯と演じる大谷亮平のプロフィールと経歴を記事にまとめました。
記事には、大河ドラマ青天を衝けのネタバレ
を含む場合があります。
ご注意ください。
青天を衝けを楽しむ参考になるといいな～
青天を衝け阿部正弘の生涯を解説！！
阿部正弘は、どんなことをした人なのかな？
阿部正弘とは？生涯を解説！！
＜#青天を衝け 登場人物紹介＞
25歳で老中となった若きエリート。ペリー来航後の国難に立ち向かうため、水戸藩主・徳川斉昭を海防参与に登用するなど手腕を発揮。開国か鎖国かに揺れる幕府の舵（かじ）取りに、心労を重ねていく。 pic.twitter.com/2pHJflI3Yn
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」2/14スタート！ (@nhk_seiten) January 16, 2021
阿部正弘は、1819年12月3日に備後の国の藩主・阿部正清の五男として産まれました。1826年に父の正清が亡くなり兄が家督を継ぎます。
ですが、兄はとても病弱で正弘の方が頭は良かったため、兄は家督を正弘に譲るのです。
そして、正弘は従五位伊勢守の位を渡されるのです。寺社奉行加役から寺社奉行を兼帯します。さらには、将軍、徳川家慶（吉幾三）に才能を見出され25歳で老中となるエリート武士となったのです。
次に官位が上がり従四位を昇叙されます。さらに、侍従を兼任し勝手掛を兼務しました。
1845年水野忠邦の老中辞職により、老中首座になります。次に、家の位を上げて家格を帝鑑間席とさせます。
堀田正睦の老中再任および首座となったので老中次座となりました。
そして、1857年に突如江戸で亡くなりました。
青天を衝けの6話で突如倒れるシーンがありました。
阿部正弘は、慶喜を将軍職にすえようとして阿部家の家格を上げて
老中になり徳川家の幕政に関わるようになります。
正弘は、徳川家の財産を立て直すために力を尽くしました。
阿部正弘演じた大谷亮平さんの最後の出演は7話でした。
阿部正弘は、25歳で老中になって一橋慶喜
を将軍候補にしたんだね！！
大谷亮平のプロフィールと経歴・出演作品を紹介！！
昨日のやり取りの中で味のある男子ってどんな感じって聞かれたんだけど…うーん…髭が似合う感じというか…
理想でいえば大谷亮平くんみたいな感じwww
彼に似てるよって男子は速攻でDM送って来て!
いや…送って来てくださいませ！
(いるわけないw)みんなおっはよー＼(^o^)／ pic.twitter.com/WAhl6R82Yh
— ターミネーターコウ美 (@minamikaze6969) May 12, 2020
大谷亮平（おおたに・りょうへい）
生年月日 1980年10月1日
出身地 大阪府吹田市
血液型 О型
大谷亮平さんの経歴紹介
大学生の頃に上京、アルバイト先の先輩に勤められ、大学卒業後に東京のモデルとして芸能活動をし始めます。
2003年に放送された、韓国ドラマのダンキンドーナッツに出演したことで、人気が出ました。
俳優として、韓国を中心に活動し、CM出演で高い評価を得たことで韓国映画にも出演します。
そして、日本ドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」で出演し、連続テレビドラマに初出演しました。
・大谷亮平さんの出演ドラマを紹介！！
放送年 作名 役名
2016 逃げるは恥だが役に立つ 風見涼太役
連続テレビ小説
2019 まんぷく 小野塚真一役
2020 監察医 朝顔 若林役
CM
ダンキンドーナッツ 「コロロ」 花王
東京シティ競馬 アサヒ飲料
紹介したドラマやCMの他にも、大谷亮平さんはいろいろなドラマ
や映画にも出演しています。
大谷亮平さんが阿部正弘をどんなふうに演じるのか、楽しみですね！
青天を衝け阿部正弘のまとめ
阿部正弘は、25歳で、老中にまで上り詰め、30後半には老中首座に着いた幕臣です。病弱な兄に代わり家督を継ぎます。
その後、老中首座として活動しますが、突如江戸で亡くなります。
今回の記事は、どうだったでしょうか？
青天を衝けのキャストは、下から↓
今まで放送したあらすじ一覧は下から↓
青天を衝け大谷亮平さんの出演が楽しみですね！
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