2021年大河ドラマ青天を衝けは渋沢栄一を主人公にした大河ドラマです。
今回は、大河ドラマ青天を衝け第8話のあらすじネタバレを記事にまとめました。
記事には、青天を衝けのネタバレ
を含みますのでご注意ください。
青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~
青天を衝け8話のあらすじ
\本日放送!/#青天を衝け
第8回「栄一の祝言」4月4日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/dxQzECLemm— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) April 4, 2021
栄一と喜作の決闘!井伊直弼が大老に⁈
栄一(吉沢亮)が千代(橋本愛)に思いを伝えて、帰ろうとしたとき喜作(高良健吾)がやってきました。
喜作は、栄一に対して「よう喋る男じゃのう」と言います。
喜作は、「俺が長七郎(満島真之介)からもらった文には、おまえと勝負しろと書いてあった。栄一俺と勝負しろ!!」と言います。
幕府では、将軍・徳川家定(渡辺大知)は井伊直弼(岸谷五朗)を大老に任命します。
大老になった、井伊直弼は力のない幕府を思うがままに動かします。
栄一と喜作の勝負は、栄一が踏み切って剣を振ります。そして喜作が最終的に栄一に勝ちました。
しかし喜作は、千代に向かって「栄一はまだまだの男だが、この世を変えたいなんていっている。
そんな男にはしっかり者の千代と結婚したほうがいい。」と言って去っていきました。
栄一は、惇忠(田辺誠一)に、千代を嫁に欲しいと頼みます。
惇忠は笑顔で結婚を認めて、2人は仕事の落ち着く冬に祝言を上げることになりました。
日米修好通商条約を結ぶ?!井伊直弼の独裁政治に
幕府では、大老の井伊直弼の独裁政治を行い、不満が高まって行きました。
井伊直弼が、朝廷に許しを得ることをせずに日米修好通商条約を結んだのです。
不満を持つ者の中に、一橋家の当主・一橋慶喜(草彅剛)もいました。
慶喜は、「天子様に許しを得ることもせずに、幕府内のみで京に伝えるとは何事か?」と言います。
直弼は、「これから、天子様に言いに行くのでお許しくださいませ」と言いました。
慶喜は、この話を聞いて「それよりも、世継ぎの方はどうなっている」と聞きます。
直弼は、「世継ぎは、慶福に決まった」と言いました。
慶喜が帰ると登城日でもないのに、徳川斉昭(竹中直人)、徳川慶篤らが来ました。
斉昭は、慶喜が将軍世継ぎになれないことを不満に思い怒りました。
血洗島村では、栄一と千代の祝言が開かれました。
この席にいた、宗助(平泉成)は市郎右衛門(小林薫)に言います。
「長七郎のせいでみんなが攘夷というと思っていた」というと市郎右衛門は「千代さんのおかげだいなぁ」と言いました。
青天を衝け第8話の感想
栄一と千代がいよいよ結婚!
旅から帰ってきた栄一は、熱い思いを千代にぶつけます。
自分の心の内を正直に話すことでお互い思い合っていたことがわかり、
2人は結ばれることに。
しかし、その間に割って入ったのが従兄妹の喜作。
喜作と対決して僅差で負けてしまいましたが、喜作は千代にこう言います。
栄一には千代のようなしっかり者の嫁がいたほうがええ!
そして栄一にはこう言います。
幸せにしろよ。
喜作かっこえぇぇぇ!
喜作さん、男前! きっと栄一と千代の気持ちを分かっていて、かっこよく身を引いたのね。
栄一はこれから歴史に残る数々の功績を残すのですが、喜作はそれを支える生涯のよきパートナーとなります。
恋のライバルだけじゃない、とてもいい関係なんですね。
こんな関係だった3人ですが、栄一の祝言の席には喜作もパートナーを見つけて幸せそうでしたね!
祝言のシーンのあとに二人で記念写真。カメラマンが「おめでとうございます」と言いながらカメラを向けると「ありがとうございます」と答える吉沢亮さんと隣で笑う橋本愛さん。栄一さん、千代さんお幸せに!#青天を衝け #吉沢亮 #橋本愛#青天オフショット pic.twitter.com/Jlb3YZ7nmj
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) April 4, 2021
青天を衝け8話の視聴率
青天を衝けの8話の視聴率は15.3%でした。
前回よりも1.1%上昇したよ!
青天を衝け第8話のあらすじYoutube
コメント