小林薫(青天を衝け渋沢市郎右衛門役)のプロフィールと経歴紹介!!

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2021年大河ドラマ青天を衝け。

今回は、渋沢栄一を主人公とする大河ドラマ青天を衝け

の主人公・渋沢栄一の父・渋沢市郎右衛門の生涯と

小林薫のプロフィールと経歴を記事に書き込みました。

 

くまのこ
くまのこ

青天を衝けのネタバレを含む場合が

あります。

ご注意ください

くまぞう
くまぞう

青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~

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青天を衝け渋沢栄一の父・渋沢市郎右衛門とは?

真面目で働き者、学問にも優れ、中の家をたて直す

渋沢市郎右衛門は、1809年に武蔵国血洗島の豪商

渋沢宗助(平泉成)の弟として、東の家に生まれました。

 

当時の渋沢家、本家の中の家が経済的に苦しんでいて

市郎右衛門は、中の家を建て直すために中の家に養子に行き、

渋沢ゑい(和久井映見)と結婚します。

 

そして、中の家を継ぎ代々受け継がれた市郎右衛門の

名を名乗ったといわれています。

渋沢ゑいは、慈悲深い人と知られていました。

市郎右衛門の性格は、非常に真面目です。

とても勉強家で藍玉を作ったり藍色で服をそめて商売

したりして、中の家を育てていきました。

 

また、武士になろうと思ったこともあり、武芸や蘭学、学問

などにも優れていて優秀でした。

そして、1840年ゑいと市郎右衛門の間に長男・渋沢栄一

(吉沢亮)が生まれました。

当初は、栄一に対しては厳しくしていました。

されに、家業の藍玉づくりを手伝わせたり商売もさせました。

くまぞう
くまぞう

栄一を立派に育てるために努力したんだね!

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小林薫のプロフィールと経歴紹介!!

・小林薫(こばやし・かおる)

生年月日 1951年9月4日

出身地 京都府京都市東山区

血液型 A型

 

小林薫の経歴

1951年に京都府で生まれます。

1971年から1980年まで演出家の唐十郎(からじゅろう)が立ち上げている、

劇団・状況劇場に所属して、芝居をはじめます。

 

状況劇団を対談してからは、1983年のドラマ「ふぞろいの林檎たち」、

1999年「秘密」などでブレイクし、日本アカデミー賞主演男優賞を

受賞します。

また、俳優だけでなく2000年から「美の巨人たち」でナレーションに

挑戦したりと幅広い活躍をしています。

1984年に中村久美と結婚しますが、1995年に離婚、

2009年12月に女優、モデルの小梅さんと結婚します。

2002年にドラマ「私立探偵濱マイク」で共演したことがきっかけと

言われています。

 

小林薫出演ドラマ大河ドラマCMなど

大河ドラマ

峠の群像 不破正種役

赤穂浪士を描く大河ドラマ峠の群像では、小林薫さんは

赤穂浪士の不破正種を演じます。

 

春の波涛 野島覚造役

 

おんな城主 直虎 南渓瑞聞役

井伊直虎を生涯を描いた大河ドラマでは、井伊家出身の

南渓瑞聞を演じました。

 

ナニワ金融道 桑田澄男役

小林薫さんのハマリ役といえば、このドラマの役でしょう

ひょんなことから消費者金融の営業マンとなった主人公・灰原達之の教育係のベテラン営業マン、

桑田澄男。

灰原達之は中居くんが演じていましたね。

 

CM

ダイワハウス、日清食品 ラ王、ピエトロ、東京三菱銀行

このように小林薫さんは、いろいろなドラマやCMに出演されています。

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青天を衝け渋沢市郎衛門演じる小林薫さんのまとめ

小林薫演じる渋沢市郎右衛門は、武蔵の国血洗島村の

豪商です。

昔は、東の家の三男で中の家のゑいと結婚して中の家

へ婿入りしました。

その後は、中の家を復興するために藍玉を作り商売を

して藍色で染めた服を売りました。

そのおかげで復活し始めた1840年に長男の栄一が

生まれます。

栄一には、厳しく教育したおかげで幕臣にまで取り

立てられます。

パリ万博に行き明治政府からの命令で帰り大蔵省に命じら

れると市郎右衛門は息を引き取りました。

 

今回の記事は、どうだったでしょうか?

青天を衝け楽しみですね!

2021年大河ドラマ青天を衝けのキャスト一覧はこちらから!
https://historywithkids.com/seiten-cast/

青天を衝けの初回から最終話までのあらすじはこちら!
https://historywithkids.com/seiten-story/

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