青天を衝け第20話「篤太夫、青天の霹靂」のあらすじ

2021年大河ドラマ青天を衝けの第20話が6月27日に放送されます。

今回は、青天を衝け第20話「篤太夫、青天の霹靂」のあらすじを記事にまとめました。

くまのこ

ネタバレを含みますので気を付けてね。

くまぞう

青天を衝けを楽しんでね～

青天を衝け第20話のあらすじネタバレ含みます

慶喜が将軍の座に？篤太夫は反対するも・・・

第2次長州征伐の途中に将軍である徳川家茂が病でなくなりました。

家茂は、篤姫に私が死んだら将軍は慶喜にしてほしいと頼んでいて、将軍の家茂がなくなると大奥として篤姫が権力を握り、一橋家の一橋慶喜を将軍に建てようとしていました。

そのころ、篤太夫は慶喜が将軍になることを必死に反対していました。

離れ離れになって暮らしている喜作と栄一は、一橋家で頭角を現していました。

老中からも朝廷からも将軍になることも迫られた慶喜は、ついに将軍職に就くのです。

篤太夫と成一朗は、幕臣となり幕府のなかでも活躍しようと考えていました。

その中で篤太夫は、京都で騒ぎになってるある浪人を捕まえることになります。

篤太夫の警護は、京都で尊王獅子たちを収める新選組が行いました。

篤太夫は、土方歳三のやり方に文句を言うと自分一人で寺にいる浪人を捕まえることになります。

ですが、まわりに囲まれ絶体絶命の時に土方歳三らの新選組が助けに来たのです。

浪人を捕まえた篤太夫と歳三は、同じ武州の生まれで武州で育ったものどうしで気が合い話をしました。

翌日に篤太夫らが捕まえた浪人は、京までいくので喜作が京まで連れていくことになるのです。

歳三と話し自分の生き方を決めた今後の篤太夫にさらなる試練がやってきます。

それは、パリ万博です。

パリ万博は、日本がナポレオン三世に紹介されたもので誰をパリに送るのか決めている途中でした。

そのなかで篤太夫が選ばれ選ばれたことを知らない篤太夫は、時が過ぎていくのでした。

くまのこの青天を衝け20話の感想まとめ

将軍を次いではなりませぬ！慶喜に訴えるもそっけなくあしらわれる篤太夫

一橋家で慶喜が次期将軍になるかもしれないと聞き、篤太夫は慶喜に将軍にならないように訴えます。

現状では、慶喜が采配を振るっても幕府はいずれ倒れるだろう。そうすれば慶喜に批判が集中し、命を狙われるかもしれない。篤太夫は必死に訴えます。

一橋に残り、慶喜を支えさせてほしいといいますが、慶喜は「言いたいことはそれだけか。」

とそっけない様子。

慶喜はその時、どんな風に考えていたのでしょう。

くまのこ

何を考えているのかいまいちわからない慶喜でした。

吉沢亮さんと町田啓太さんのシーンでは、これほど美しい大河ドラマはない！と話題に

篤太夫の護衛にあたったのが新選組。町田啓太さん演じる土方歳三が再登場でしたね。

2人のこのやり取りは史実として残っているそうです。

【#青天ナビ】#土方 との話は、篤太夫の孫による『市河晴子筆記』に記されています。まず新選組が踏み込み、先に大沢を縛り上げ御用を申し渡せば安全だという土方の提案に、篤太夫はそんな卑怯なまねはできぬと反論。「恥を知る武士としてごもっともな説だ」と土方は心服したそうです。#青天を衝け

— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) June 27, 2021

土方歳三の日本を守ろうとする力強い意志が町田さんの目からあふれ出しそうでした！

くまのこ

SNSも土方さんかっこいいと評判でした

第20話の視聴率と推移

くまのこ

20話の視聴率は14.6％でした！

青天を衝け初回から最終話視聴率推移

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