2021年大河ドラマ青天を衝け。
渋沢栄一を主人公にした大河ドラマです。
今回は、2021年大河ドラマ青天を衝け第6話「栄一、胸騒ぎ」のあらすじを記事
にまとめました。

記事には、青天を衝け6話のネタバレを
含みます。
ご注意ください。

青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~
青天を衝け第6話「栄一、胸騒ぎ」のあらすじネタバレ

青天を衝け第6話では、どんなことが起きるのかな?
安政の大地震発生!!幕府の体勢が崩壊し始める?!
幕府では、安政の大地震が発生して幕臣だった藤田東湖(渡辺いっけい)
が亡くなります。
心の志と仰いでいた栄一の従兄妹尾高惇忠(田辺誠一)は、悲しみます。
しかし、今こそ国を立て直すべく強い意志を持たねばと思いなおすのです。
東湖の死が惇忠の弟・長七郎(満島真之介)に伝わると長七郎も悲しみ刀の稽古
に熱が入りました。
長七郎の剣術の腕前は別格で、「北武蔵の天狗」の異名をとるほどになっていました。
そんなある日に、喜作(高良健吾)と栄一(吉沢亮)が話し合いました。
「栄一俺はな、最近なにかできるんじゃないかという気がしてならねぇ
」と喜作は言い栄一は「俺たちは、百姓だけども太閤秀吉も百姓
だ俺たちに何かできたっておかしくねぇ」と言いました。
栄一が稽古から帰ると千代(橋本愛)が訪ねてきて話をしました。
栄一は、「俺は、もっと強くなりたい。どうも俺のは、「よいしょ」っ
てなってしまうんだ」と千代に言いました。
栄一の言葉に千代は微笑みます。
それに、栄一は笑われたと思い強がりを言います。
しかし、千代は「いいえ、違うのです。私はそんな栄一さんをお慕い
申しておるんだに」と言いました。

徳川慶喜(草彅剛)が、19歳になり公家・の娘の美加君(川栄李奈)を妻
として迎えることになりました。
幕府は、ロシアやイギリスらと不正な条約をむすばれたり民主からの
攘夷の運動や鎖国運動などすこしずつ幕府の体勢が崩れ始めてのです。
安政の3年に下田にアメリカの公使として、ハリスがやってきました。
老中や藩主らは、悩んでイギリス、アメリカらと同盟を結びました。
栄一と恋のライバル?!まさかの喜作!
その頃、渋沢家や尾高家の道場には血洗島の道場破りと呼ばれた真田
範之介(板橋俊也)が来ていました。
真田範之助は、喜作と勝負をして勝ちます。
その後、栄一も戦いますが負けて北武蔵の天狗と呼ばれた従兄妹の
尾高長七郎が範之介とたたかいます。
その結果、長七郎が勝ちました。
その夜に、範之介の強さを認める酒が交わされました。
その時、範之介は「お千代さんは、きれいだな」と言いました。
千代の兄の惇忠は、「長七郎に勝ったら千代を嫁にやる」と言いました。
安政4年に、長七郎が武者修行で血洗島を出ようとしたときに喜作が
長七郎に「江戸から帰ってきたら俺と勝負しろ。お前に勝ってお千代さんを
嫁にもらいてぇ」と言いました。

青天を衝けの6話「栄一、胸騒ぎ」の視聴率、感想のまとめはこちらです。

青天を衝け第6話「栄一、胸騒ぎ」のまとめ
藤田東湖の死をもって幕府の体勢は、鎖国派や攘夷派など長州征伐
が行われたり幕府の体勢は揺れていました。
栄一は、尾高道場に来た真田範之介と木刀で戦いました。
長七郎が武者修行で、血洗島を出ようとしたところに喜作は範之介
の時に惇忠が言った長七郎に勝ったら千代を嫁にやるという言葉を
聞き喜作は、江戸から帰ったら俺と勝負しろと言いました。
今回の記事は、どうだったでしょうか?
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青天を衝け6話の放送が楽しみですね!
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