青天を衝け2話の放送が2/21でした!2話もたくさんの見どころがあってSNSも盛り上がっていましたね。
この記事は青天を衝け2話の視聴率と見どころをふりかえってみました。
青天を衝けのSNSでの反響も調べてみました
青天を衝けを楽しもうね!
青天を衝け第2話の視聴率は?
青天を衝け2話「栄一、踊る」の視聴率は 16.9%!
2話の青天を衝けでは、栄一(吉沢亮)が村の大人たちのために獅子舞を踊り、みんなをよろこばせます。獅子舞を踊りながら時間が変化し、栄一が子役から吉沢亮さんへとバトンタッチされました。
一方で、一橋慶喜(草なぎ剛)は、江戸での暮らしに不満を抱きます。むなしいような、自分の人生をあきらめている、そんな気持ちで暮らします。
また水戸にいて謹慎させられている父の徳川斉昭(竹中直人)のことも気にかけています。
しかし、12代将軍の徳川家慶に声をかけられると、はきはきと聡明な表情で応え、内面を決して表には出すことのない生活を送っているのでした。
青天を衝けの2話の見どころ紹介!
踊りを巡って、たくみな時間経過の演出がSNSの話題に
2話のタイトルは「栄一、踊る」。タイトル通りに栄一の村では年に1度の獅子舞を踊る村のまつりが毎年行われているというシーンがありました。
この年は、代官からの無理な命により、道の舗装のために男手が駆り出され楽しみにしている年に一度の祭りは中止と言われてしまいます。
このことに納得のできないが、大人の事情も理解する栄一(吉沢亮)は、労働で疲弊している大人たちを喜ばせるために獅子舞を踊ります。
ある意味、最初に栄一がみんなのために、みんなが喜ぶことを考えてやったのが、獅子舞なんだねぇ、、、
#青天を衝け pic.twitter.com/m6443oZni3— うぐ(鶯) (@ssnhtn) February 21, 2021
最初は驚くだけの大人たちもやがて栄一たちの踊りに加わって、村人を笑顔にして獅子の中で踊る栄一が、そのまま数年後の獅子舞の踊りに変わり、吉沢亮さん登場!となりました。
子役からの自然で美しいバトン授受。獅子舞がタイム風呂敷の役目を果たす粋な計らい。子役の皆さんの素晴らしい仕事も含めて本当にありがとうございます。#青天を衝け pic.twitter.com/0eo9DxzK7I
— Kenzy (@KenzyPowell) February 21, 2021
栄一と対比される踊りを舞った慶喜の演技も話題に
一方で一橋家の養子となり、江戸で暮らす一橋慶喜。徳川家慶に能を披露するシーンがありました。
ゾクゾクとしました~ 能面をとったのに能面のようなお顔 #青天を衝け#徳川慶喜#草彅剛 pic.twitter.com/LUo48F14d6
— Terumars☆📎 (@Teruma47275592) February 21, 2021
面をしていて表情が全く分からず、また能面を取ったときの表情は、全く感情のない顔が強烈でしたね。
能面を外したあとの慶喜の顔がずっと頭から離れない。#青天を衝け
— 百万石あすか⭐︎ (@asuka0244) February 21, 2021
生き生きと踊り、未来への希望をもっている栄一と、感情を殺し、内面を見せずに舞う慶喜との2人の「踊り」の対比もまた話題となりました。
栄一と慶喜の育ちの対比が巧い。見る目の確かさや芯の強さなど重なる性格も伝わって来た。この先2人がどう関わっていくのか楽しみ。栄一サイド、市井の人々の暮らしぶりやまだ何者でもない少年時代を丁寧に描いているのがとてもいい。なんと愛すべき家族だろう。彼の未来に筋が通る。#青天を衝け
— sae (@cafesae) February 21, 2021
この先も2人の対比するシーンがあり、点と点がつながって、2人が出会う初回の冒頭シーンにつながっていくのだと思います。
ストーリーも演出もSNSで話題を集めていますし、次回の青天を衝けも楽しみですね!
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