青天を衝け吉沢亮・栄一と草なぎ剛・慶喜!光と影のイケメンの関係は

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2021年の大河ドラマ「青天を衝け」が2月14日から始まりました。

2話の中盤から渋沢栄一役の吉沢亮さんと徳川慶喜役の草なぎ剛さんが登場しました!

2人の登場でぐっと盛り上がってますます楽しみになってきました!

栄一と慶喜はどうやって出会うのか?2人の関係は? 将来どうなるの?について調べてみました。

青天を衝けの大河ドラマを楽しみましょう~。

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青天を衝けの栄一と慶喜の初登場シーンをふりかえり!

1話の初めのシーンでは、いきなり2人が出会うところから始まりました。

草むらに隠れて、馬に乗った慶喜の前に飛び出して、栄一は走って追いかけます。

栄一が走りながら「徳川のお命はつきてございます!」と叫ぶと、慶喜は馬を止めます。そして自分を取り立ててほしいと訴えるのです。

 

慶喜が「言いたいことはそれだけか」と突き放すと、栄一は慶喜を見上げ、「いいえ。まだ山ほどござりまする!」と答えるのです。

このシーンが2人の初登場で、お互いが出会うシーンです。SNSでの反響を見てみましょう

青天を衝け草なぎ剛演じる慶喜登場の1話の反響は?

 

オーラあるなぁ。

かっこいい めっちゃハマり役!

草なぎ慶喜、想像以上に威厳があるな

 

 

青天を衝け吉沢亮が本格的に登場した2話の評判は?

 

吉沢亮がかっこよすぎる!

吉沢栄一、まぶしい位に純粋だ・・・

2人の評判は上々で、初回視聴率も20.0%と期待の高まる初回放送でした。

 

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青天を衝けで渋沢栄一と徳川慶喜の2人の出会いと関係は?

青天を衝けの前半は渋沢栄一と徳川慶喜の2人の物語

初回の冒頭シーンでもあった、渋沢栄一と徳川慶喜が出会うところまでは、2人の物語がそれぞれ同時に進む展開のようです。

武蔵国・血洗島村で生まれた渋沢栄一と、水戸藩主・徳川斉昭の18男として生まれた徳川慶喜の全く世界の違う人生がどのようにつながっていくのかを描きます。

裕福な農家に生まれた栄一ですが、代官から理不尽な扱いを受けて、武士になろうとします。

世は幕末時代。多感な青年期に日本の転換期に差しかかる時代を過ごした栄一は、討幕を企みますが、途中で挫折。

そして不思議な出会いが、倒そうとしていた幕府の中心・徳川慶喜に仕えることになるのです。

この出会いによって栄一は、日本を大きく変える大きな功績を残しました。

 

 

青天を衝け2話では光のイケメンと影のイケメンの対比が面白い!

第2話では、幼少期のシーンから始まります。家業の手伝いもするようになった栄一は、武士の代官からの無理強いに頭を下げなくてはならない父親の姿を目の当たりにします。

そして、そのせいで楽しみにしていた獅子舞の祭りも中止になってしまいます。

一方、一橋家の養子となった七郎麻呂は、慶喜と名のります。12代将軍家慶からは実の子のようにかわいがられます。

しかし、慶喜の内心は水戸にいる父親のことや、今の自分が置かれている状況に半ば諦めの感情を抱いて過ごしています。

そして栄一は、村の大人たちを喜ばそうと、獅子舞を踊ります。思いっきり楽しそうに踊る栄一のシーンが描かれました。

対して慶喜は、家慶の元で能を披露します。

面のつけていて、全く表情がわからず、またその下の顔は淡々として何を考えているのかわからないといったシーンの対比が印象的に描かれました。

 

この2話の踊りの対比にSNSの反響は・・・

 

青天を衝けで渋沢栄一と徳川慶喜の関係は?

徳川慶喜に幕臣として使えることになった渋沢栄一。

主君のために深い忠誠心をもってつくします。そして慶喜もまた優れた才能をもつ栄一に信頼をよせていきます。

2人はお互いに信頼関係を築きます。

 

1868年1月、新政府軍と幕府軍が京都で鳥羽・伏見の戦いが勃発します。しかし慶喜は戦わずして撤退。

 

1868年3月幕府は負けを認めて慶喜は江戸城を明け渡します。(江戸無血開城)

この慶喜の決断は、一時は悪評となってしまいます。渋沢栄一はこの汚名を返上し、慶喜の名誉を回復しなければならないと感じます。

渋沢栄一は後に編纂した「徳川慶喜公伝」では、

侮辱されても国のために命を持って顧みざる偉大なる精神の持ち主

と締めくくり、栄一は慶喜の思いを深く理解し、忠義を尽くしたのです。

くまのこ
くまのこ

次回の青天を衝けも楽しみですね!

 

 

 

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