2021年大河ドラマ青天を衝け。
渋沢栄一を主人公にした大河ドラマです。
今回は、青天を衝け第四話「栄一、怒る」のあらすじネタバレを記事に書き込み
ました。
記事には、青天を衝けのネタバレを含む場合があります。
ご注意下さい。
青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~
青天を衝け第4話「栄一、怒る」のあらすじネタバレ
どんなことが起きたのかな?
栄一日本をどうみる?平岡円四郎慶喜の家臣へ!
栄一(吉沢亮)は、従兄妹の尾高家の長男・尾高惇忠(田辺誠一)
の家に商人が物を売る話が書いてある本が手に入ったと言われ尾高
の家に行きました。
本には、昔日の本はいろいろな隣国に商売をしているということが
書いてありました。
栄一は、惇忠に聞きます。
「なんで、日の本は昔はいろいろな国に商売をしていたのに今は
国を閉ざしているんだ?」と聞きます。
惇忠は、「今から300年まえに異国の者が多数入ってきて我が国の
神様を乗っ取ろうとしてきたそれを大権現様が守ってくれたのだ」
と答えました。
そして、惇忠は日本古来の誇りを失ってはいけないと栄一に言います。
その頃、幕府ではペリー来航を控えるために将軍に徳川家定
をつかせて品川の海を埋め立てる大きな工事をやっています。
一橋家の屋敷には、徳川斉昭(竹中直人)に認められた平岡円四郎
(堤真一)が家臣になりたいと言って来ました。
もちろん一橋慶喜(草彅剛)は、「そなたのような家臣が欲しかっ
たところじゃよしなに頼む」と言い平岡円四郎を家臣に立てました。
栄一村の祭りを仕切る役目に!岡部の役人とどう戦う?
渋沢家では、近隣の藍農家を集めて宴会を開いていました。
栄一は、今年の宴会の仕切り役を市郎右衛門から命じられました。
栄一は、権兵衛を栄一の上の座に座らせました。
「権兵衛さんは今年のいい藍を育ててくれた」と言います。
しかし、下の階級の藍農家が怒ります。
その時、市郎右衛門が「だまれ、権兵衛さんは確かに今年の藍は工夫
していい藍を育ててくれた」というと文句を言っていたものは黙ります。
その頃、幕府ではペリーが再び来航してきました。
さらに、徳川斉昭、井伊直弼(岸谷五朗)、堀田正睦らが集まり開国
について話合いました。
堀田や井伊直弼は、アメリカの砲撃を恐れ開国するべきだと言いますが
斉昭は開国を断固断言しました。
そして、栄一は市郎右衛門(小林薫)の代わりに岡部の代官・利根吉春
に会いに行きます。
利根吉春は、きた栄一に「こたび、岡部の姫様が輿入れの為渋沢宗助
1000両渋沢市郎右衛門500両の御用金を申し付ける」と言います。
栄一は、「はい」と言えと宗助が言いますが。
栄一は、「わたしは、父の代わりとしてきたため父に聞いてから返事
を致します。」と言いました。
そういうと、利根吉春は怒り「では、早く父にいえ」と言います。
栄一は、夜父に今日のことを話しました。
「なぜ、払うと言わなかった」と聞きます。
栄一は、「百姓は、武家に尽くすのは、道理だと思います。けど年貢
を別に御用金をひっきりなしに命令する。その道理はどこからきたん
だい」と聞きました。
しかし、父の意見は上の悪口を言うなといいます。
明日、金を渡すから渡してこいと言います。
栄一は、朝「承服できんぞ、ばかばかしい」と言いました。
青天を衝け第4話「栄一、怒る」のまとめ
栄一は、惇忠から本を読み商売をの仕方を学びます。
幕府では、将軍・家定が就任しペリーが2度目の来航しました。
栄一は、岡部の役人の元に行き御用金を出すように言われますが
私は代理できているので返事は後からだと言いました。
夜、市郎右衛門と話した栄一は次の日の朝に金を持ち岡部の役人
の元へ行きました。
今回の記事は、どうだったでしょうか?
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青天を衝け4話の放送楽しみですね!
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