青天を衝け3話が2/28に放送されました!
たくましく成長していく栄一と、日本に外国船がやってきて激動の時代へと変わっていく様子が少しずつ描かれていきました。
この記事は青天を衝けの3話の視聴率と、見どころを振り返っていきたいと思います
青天を衝けのドラマを楽しみましょう~
青天を衝けの3話の視聴率は?時代の変化の波に巻き込まれていく栄一
青天を衝け3話の視聴率は 16.7%!
2/28の青天を衝けのタイトルは「栄一、仕事始め」でした。
家業を手伝っていた栄一(吉沢亮)ですが、藍の葉が虫に食われてしまいます。
足りなくなった葉を買い付けに父の市右衛門(小林薫)が出かけようとするので、栄一も自分も別の場所に買い付けに行きたいといいます。
しかし、買い付けには藍の葉の目利きが必要だといわれ、父は反対。
栄一は肩を落としますが、父が出かけた後にもう一度母に頼みます。
母・ゑい(和久井映見)は、栄一を信頼してお金を預けて買い付けに行かせることを許します。
栄一を信じるお母さんの気持ち、わかりますね!
買い付けに行き、最初は子ども扱いされましたが藍の葉の的確な目利きを見せた栄一は、安く買い付けるだけでなく、村人たちが次も良い藍の葉を作ることができるよう考えて買い上げました。
村に帰ってそのことを知った父は、
「よくやった。」と栄一をほめるのでした。
父に認められた栄一は、大喜びで駆け出し、希望を胸に空を見上げるのでした。
青天を衝け3話の見どころは、親に期待されたい栄一とされたくない慶喜の対比
親のあてにされたいとまっすぐな気持ちで仕事に取り組んだ栄一。
キラキラに目を輝かせてさわやかな笑顔が印象的でした!
一方で、江戸で一橋家に養子に入り、日々をたんたんと暮らす徳川慶喜(草なぎ剛)。
謹慎を解かれた実父・徳川斉昭(竹中直人)は、江戸で慶喜に面会します。
慶喜を将軍に推したい斉昭ですが、慶喜はそんな気持ちは全くない様子。
「この先、私が将軍になることはありません。」とはっきりというのでした。
親のあてにされたい栄一と、親のあてにされたくない慶喜。
その対比が今回も印象的に描かれました。
親に当てにされたい栄一
親に当てにされたくない慶喜
この対比が今週もスゴい!#青天を衝け pic.twitter.com/buS5VzJvtW— ゆっきー (@yuckypower8) February 28, 2021
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