2021年大河ドラマ青天を衝け。
吉沢亮さん主演で、渋沢栄一を描いた大河ドラマです。
今回は、2021年大河ドラマ青天を衝け出演の和久井映見さんの
プロフィールと経歴、和久井さん演じる渋沢ゑいの生涯を記事にまとめました。

記事には、青天を衝けのネタバレを含む場合が
あります。
ご注意ください

青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~
青天を衝けの渋沢ゑいの生涯とは
<#青天を衝け 登場人物紹介>
冬には羽織を手にして栄一を追いかける姿が「羽織のおゑい」と呼び親しまれるほど、栄一を愛情深く育てた慈愛の母。お人よしで情け深く、「みんながうれしいのが一番」の精神を幼き栄一に教える。 pic.twitter.com/yXvJx66gva
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」2/14スタート! (@nhk_seiten) December 16, 2020
渋沢栄一の母で、栄一をいつも応援し続ける
渋沢ゑいは、中の家の娘として1811年に武蔵の国
血洗島で生まれます。
東の家から、婿養子としてきた渋沢市郎右衛門(小林薫)と結婚します。
ゑいの性格は、慈悲深い人だそうです。
ゑいは、夫の市郎右衛門と共に渋沢家の財産を立て直す
為に藍の製造をして、服に藍色を染めて売るのを手伝っていました。
一生懸命働いて、中の家の商売は順調でした。
栄一(吉沢亮)が生まれたのは、1840年でこの時の
ゑいは29歳でした。
冬になると外で遊んでいる栄一をみて、羽織を持って栄一
を追いかけることから「羽織のおゑい」とも呼ばれていました。
大変な日々の中でも、「苦しい時ほど楽しまねぇと」と、
歌を歌い始めるような、おおらかな女性でした。
そのゑいももとで、栄一はのびのびと育っていきます。
お人好しで情け深く、「みんながうれしいのが一番」の精神を
栄一に教えます。
時に強情な栄一を心配しつつも、栄一の思いを尊重して見守る母でした。

栄一を優しく育てたんだね!
和久井映見のプロフィールと経歴
和久井映見さん只今出演中!【総合】ごごナマ「“青天を衝(つ)け”スペシャル」
過去の出演番組はこちら
「金曜時代劇 華岡青洲の妻」ほかhttps://t.co/HIxz7MVnsp#和久井映見※予定変更・地域で別番組の場合あり
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) February 11, 2021
和久井映見 (わくい・えみ)
誕生日 1970年12月8日
出身地 神奈川県横浜市
血液型 A型
和久井映見の経歴
1970年に横浜市で生まれ高校に通っていた16歳の時
東京ディズニーランドにスカウトされて芸能界デビュー
します。
1987年の11月に雑誌において「ミスUP賞」を受賞します。
1988年の4月に放送されたドラマ「花のあすか組」で俳優デビュー。
1990年1月には、歌手デビューも果たします。
1991年には映画「息子」「就職戦線異状なし」で
日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞します。
1993年にはサントリーモルツビールのCMに起用

「うまいんだな、これが」が流行語になりましたね!
和久井さんといえば、月9ドラマで主演した「妹よ」、「ピュア」、
「バージンロード」は、ヒット、高視聴率を獲得しました。
和久井映見の出演NHKドラマ
金曜時代劇 「最後の忠臣蔵」 「花岡青洲の妻」
連続テレビ小説 「ちりとてちん」
よる☆ドラ 「ビターシュガー」
ドラマ10 「四十九日のレシピ」
大河ドラマ
2003年 武蔵 MUSASHi りん役
二刀流の剣豪の宮本武蔵を描いた大河ドラマでりんを演じます。
2006年 功名が辻 濃姫役
2012年 平清盛 池禅尼役

幅広い演技のできる素敵な女優さんです。栄一の母ゑい役が楽しみですね。
まとめ
和久井映見演じる渋沢ゑいは、渋沢栄一の母です。
ゑいは、渋沢家中の家の娘として生まれ渋沢市郎右衛門
と結婚します。
中の家を盛り立てて、栄一たちを育てます。
今回の記事は、どうだったでしょうか?
青天を衝け放送楽しみですね!
2021年大河ドラマ青天を衝けのキャスト一覧はこちらから!
https://historywithkids.com/seiten-cast/
青天を衝けの初回から最終話までのあらすじはこちら!
https://historywithkids.com/seiten-story/
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