青天を衝け第25話視聴率の推移一覧と感想「篤太夫、帰国する」

2021年大河ドラマ「青天を衝け」が放送されています。

今回は、青天を衝け第25話「篤太夫、帰国する」の放送内容の予想や視聴率推移や感想を記事にまとめました。

くまのこ

パリの栄一は、とうとう帰国するみたい。

くまぞう

青天を衝けを楽しむ参考になるといいな～

青天を衝け第25話の放送内容は？予想してみました！

1869年11月栄一（吉沢亮）たちは、朝廷からの命令で日本の横浜に帰国します。

そこで、先に帰国していた杉浦愛藏（志尊淳）や田辺太一などに向かい入れられます。

栄一は、手紙でフランスから日本の状況を聞いてはいたものの、帰国して初めて日本の様子を確かめることになるのです。

くまのこ

とってもびっくりしたんでしょうね！

栄一がパリに行っている間に日本ではものすごいことが起こっていました。栄一はそれを知ることになります。

300年続いた徳川幕府が慶喜が自ら終わらせた大政奉還が起こり、朝廷が政治をすることになります。それをきっかけに、日本は最大の内戦を巻き起こすことになります。

それが戊辰戦争です。

慶喜は、鳥羽・伏見では、新政府軍と戦っていても勝ち目がないことを悟り兵を置いて大阪城から江戸城まで退却します。

そして、甲州勝沼の戦いでも敗れた一行は旧幕府軍として慶喜が謹慎する上野に拠点を置き、彰義隊と名を改め新政府軍と戦いました。

そこには、喜作がいて戦になる前に党首としていたものの仲間とけんかを起こし、渋沢喜作（高良健吾）・尾高淳忠（田辺誠一）・須永虎之助・渋沢平九郎（岡田健史）らは振武軍という新しい軍を作って抵抗しようとしました。

ですが、上野で彰義隊が壊滅して振武軍がいる飯能まで攻めてきて大砲や銃で攻めてくる相手に立ち向かうことができずに撤退しました。

その道中で、平九郎は新政府軍に見つかり自ら腹を切ります。

くまのこ

今回はこの鳥羽伏見の戦いから続いた戊辰戦争のことが描かれそうです

栄一は、自分がいなかった間の出来事を知ってどのような行動にでるのでしょうか。

放送終了後に追記します

くまのこ

発表されたら追記します！