2021年大河ドラマ青天を衝け。
今回は、2021年大河ドラマ青天を衝けキャスト・手塚真生さんの
プロフィールと尾高きせの生涯を記事にまとめました。
青天を衝けを楽しみましょう~
青天を衝け尾高きせとはどんな人?
<#青天を衝け 登場人物紹介>
惇忠の妻。各地から草もうの志士が訪れるほど、文武に精通した人格者の夫を寡黙に支える。長男の務めがあるため、家を出ることができない惇忠の歯がゆさを、言葉にはしないがひそかに感じている。 pic.twitter.com/VjPDWnkiZK
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」2/14スタート! (@nhk_seiten) January 12, 2021
渋沢栄一の従兄妹、尾高惇忠の妻
尾高きせは文武両道、秀才の尾高惇忠と結婚し、1男1女をもうけます。
各地から惇忠の教えを聞くために武士が訪れるほどの人格者の惇忠を
陰で支えます。長男の惇忠は家を出ることができない歯がゆさを、
きせは密かに理解して、支えるのです。
幕末に尊王攘夷思想を唱える惇忠は、栄一らと攘夷運動を過熱させていくのを
夫の惇忠たちの思いを理解しながらも心配し、過激にならないでほしいと願います。
明治維新後は、惇忠は富岡製糸場の経営に尽力し、最初の場長となりますが、
長女の勇(ゆう)は自ら志願して、最初の工女となりました。
また、長男の尾高次郎は漢学者・銀行家となり、渋沢栄一の子・文子と
結婚しています。
手塚真生プロフィールと経歴紹介
手塚真生:「青天を衝け」で大河ドラマに初出演 尾高惇忠の妻・尾高きせ役で https://t.co/LW7AqngG5M
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) November 26, 2020
手塚真生(てづか・まい)
生年月日 1990年8月10日
出身地 東京都
手塚さんは2009年にデビュー、映画やドラマCMなどで活躍します。
165cmのすらりとした長身で、特技はクラシックバレエ、そして
ちょっと変わっているのが、
「おいしいトマトを見分ける」こと。
見ただけで、おいしいトマトわかるんかな~?
たぶん、無類のトマト好きよね!
NHKの大河ドラマの出演は初となる真生さん。
その演技が楽しみですね!
青天を衝けを楽しみましょ~
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青天を衝けのあらすじネタバレを初回から最終話までまとめました。
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