麒麟がくる大河ドラマ44話「本能寺の変」最終回ネタバレあらすじ感想まとめ

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今回は、2020年大河ドラマ麒麟がくる第44話「本能寺の変」の

あらすじネタバレを記事に書き込みました。

 

くまのこ
くまのこ

記事の内容には、ネタバレが含む場合があります。

ご注意ください。

くまぞう
くまぞう

麒麟がくるを楽しむ参考になるといいな~

本能寺の変、2020年大河ドラマ麒麟がくる明智光秀 なぜ信長を殺したのか?戦国最大のミステリー
今回は、本能寺の変がねぜ怒ったのか記事にまとめました。 内容 本能寺の変が起きた理由は、様々な説があります。 500年たった今でも解明されていないミステリー。 本能寺の変。 今回は、本能寺の変について記事に書き込みました! 麒麟がくるは、残り5話でどのように描くのか楽しみですね!

 

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前回までのあらすじ

前回、信長の行動についていけないと感じた十兵衛。

月に届くような大きな樹をひたすらに切り倒そうとし、その樹をたおすと

信長の命がないとわかってるにもかかわらず、やめようとしない夢を

見ます。

そして京にやってきた帰蝶に相談し、この状況を道三様ならどうしただろうか?とたずねます。

帰蝶はきっぱりと、「信長様に毒を盛る。」と答えるのです。

 

徳川家康を招いて宴を催すことになり、十兵衛は饗応役を任ぜられます。

しかし、信長は直前で饗応役を解任しようとしたり、膳に文句をつけて

ひどい仕打ちをします。

 

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麒麟がくる最終回44話あらすじネタバレ

信長は饗応役を解任したのは家康がどう出るのかを見たのだといいます。

招かれた側が十兵衛を饗応役を指定するなどとは無礼だと

信長は言います。

 

信長はそれより十兵衛にすぐに西へ向かってほしいと

言います。

四国の長宗我部元親を攻めるというのですが、十兵衛にとって長宗我部家は身内同様なのです。

しかし、一言も相談もなく三男の信孝を向かわせると決めたことに驚きます。

 

そして信長は十兵衛に備中にいる足利義昭を討つ様に

命じます。

義昭を討てば、戦ざんまいの世の中が終わると十兵衛に言うのです。

 

城へ帰った十兵衛は、細川藤孝と会いたいと左馬之助にいいます。

京都に来ていた藤孝と会い、久しぶりにたまとも再会します。

 

十兵衛は藤孝に、信長が行き過ぎた時は、それを止めるときは

声をそろえて申し上げる覚悟があるといっていたと言い、

今でもその覚悟があるか?と聞きます。

藤孝は、覚悟とはどれくらいの覚悟でしょう?と返し、

十兵衛は「覚悟に果てはございませぬ。」と答えます。

 

十兵衛の館から帰るとき、藤孝は秀吉に何か起こるかもしれないと

伝えるように命じます。

 

 

1582年5月29日、信長はわずかな兵を連れて本能寺へ入ります。

十兵衛は藤田伝吾、左馬之助、斎藤利三に自分は備中へは行かず、

京の本能寺へ向かう。わが敵は本能寺にあり。その名は織田信長と申す。

といいます。

 

そして、刀をだし、自分が間違っていると思うなら、いますぐ自分の首をはねるよう

いいます。

 

3人は全員十兵衛に従うと口をそろえて言いました。

 

突然、菊丸が十兵衛の館を訪れます。

菊丸は家康の家来を解かれて、十兵衛をお守りするよう命じられたと

やってきました。

十兵衛がどこへ向かうのか察した菊丸に、家康が堺にいるのは危ないから

三河へ戻るよう言います。

そして、自分がこの戦に勝ったなら一緒にその後の世のまつりごとを

共に担っていってほしい、200年300年続くような平らかな世を作るため

手伝ってほしいことを伝えてほしいといいます。

そして自分がもしこの戦に敗れたのなら、その後を頼みたいと、

そして文を渡してほしいと菊丸に差し出します。

一生に一度の願いといって、菊丸に文を託します。

 

備中にいる秀吉は、細川藤孝からの文を読んでいます。

黒田官兵衛に、

「明智様が上様を討てば面白い。

これは毛利など相手にしている場合ではない、さっさと帰り支度をせよ。」

といいます。

 

6月2日の明け方、十兵衛の軍は京の本能寺に到着します。

本能寺の周りを取り囲むと、一斉に突入します。

信長は起き上がり、蘭丸から軍勢は、明智十兵衛の軍だと知らされると、

「十兵衛か、、そうか。」

と言い、すべてを悟ったように笑います。

そして槍を持ち、自ら戦いますが、とうとう追い詰められていきます。

蘭丸を呼びつけ、部屋に入ると、

「わしはここで死ぬ。ここへ火をつけよ。 わしの首は誰にも渡さぬ。」

といいました。

 

本能寺は炎に包まれます。十兵衛たちはそれをじっと見守っています。

 

すべてが終わった後、引きあげようとすると、伊呂波大夫が

やってきます。

伊呂波大夫は帝もきっと喜ばれると思います、美しい京を

取り戻せるのは明智様しかいないといいます。

 

十兵衛は、太夫に、駒に会ったら、私がかならず麒麟がくる世を作ると

伝えてほしいといいます。

 

十兵衛は天下を取ったが、それは短く、備中から戻ってきた秀吉と

戦い、敗れます。

十兵衛が味方と思っていた有力武士たちが一斉に沈黙をし、

味方にはなりませんでした。

 

1585年、本能寺の変から3年後。

駒は備中の足利義昭に会いに行きます。

 

十兵衛が生きていて、丹波の山奥で暮らしていて、時を待っているという

噂があると駒はいいます。

 

駒は人ごみの中で、十兵衛に似た人物を見かけます。

急いで追いかけますが、角をまがると忽然と姿が見えなくなり・・・

駒は一人で十兵衛のことを思い出し、微笑むのです。

 

 

 

 

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